令和2年1月27日(月)
スポーツ観戦
松田瑞生さん快勝
東京五輪女子マラソン代表の残り一枠を
争う「大阪国際女子マラソン大会」が
昨日行われ、松田瑞生さん(ダイハツ、24歳)
が、2時間21分47秒の好タイムで優勝した。
日本陸連設定記録2時間22分22秒(五輪代表)
を大幅更新、五輪代表へ一歩近づいた。
3月8日開催「名古屋ウイメンズマラソン」で
この記録を破る選手が出なけれな確定する。
ペースメーカーにハーフマラソン日本記録保持
者の新谷仁美さんが選出され、レースは序盤
からハイペース、レースに付いていけない選手
が次々脱落(福士さんは棄権、小原さん13位等)
最初からトップの松田さんが新谷さんに並びかけ
「早すぎるヨ、」「イヤ押さえて、」、、、、?
30km過ぎにスパートをかけ、並走したベレテ
(バーレーン)を引き離し、そのままゴールへ、
最後の10km付近でヘバル松田さんへ、母親の
声援が飛ぶ「東京五輪やで、、」に「行くでー、」
見事、設定記録を大幅突破した。
今流行りのナイキの厚底シューズを履かず快走、
インタビューで「母の声援、大阪の人達の大声援が
私の頑張りに、今後も笑顔を武器に頑張ります、」
大相撲初場所、徳勝龍が優勝
大相撲初場所は、4日目に横綱白鳳、5日目に鶴竜の
休場となり、カド番大関」の豪栄道が大きく負越し
大関復帰を目指す高安も6勝9敗のテイタラク、、、、
そんな中軽量の炎鳳が重量級力士を破り、大いに沸か
せ、朝之山、遠藤などが活躍、平幕正代と徳勝龍が
優勝争いを展開、、千秋楽に大関貴景勝と幕内どん尻
の徳勝龍が結びで対戦、、、若し、徳勝龍が負ければ
正代との決定戦、、、とても酷な組み合わせ、、、
大関を恐れる事もなく徳勝龍が一気に貴景勝を寄切り、
初優勝、、、悪びれる事もなく土俵上で涙が溢れ、、
控室へ戻っても、大泣きであった。
賜杯を受けた後の優勝インタビューでは「自分なんか
が優勝していいのでしょうか?」優勝を意識しました
かとの問いに「全く、、、阿、イヤウソです、メチャ
意識してました。インタビューも練習してました」と、
場内は笑いと拍手喝さいです、、、、
父親の順次さん「よく頑張ってくれた、有難う、、、」
母親のえみ子さん「えらいこっちゃって感じ、、、、」
マラソンの松田瑞生さん、相撲の徳勝龍関本当にお疲れ
様、二人ともに関西人で、ユーモアと温かみのある受答
えに、見ている私も、笑いと涙を貰い感動の一日でした。
今日の1句
初場所やどん尻賜杯目に泪 ヤギ爺
(画像は「NHKテレビ」より引用した)
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