遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

町内バス旅行

2018-06-12 16:11:11 | 日記
平成30年6月12日(火)

安城 デンパーク



「町内の子供達と一緒にバス日帰り旅行しよう」
この企画に、町内子供会から22名、大人21名
計43名が集まり、大型バス1台で安城市に在る
「安城デンパーク」へ行って来ました。

中学生4名、小学生14名、幼児4名、
大人はお母さん9名、お父さん2名、一般10名
3歳の幼児から、最高齢者は81歳の女性の方、
乗車前にお茶とお菓子が全員に配布され、、、
「くれぐれも単独行動はしない様に、家族や友達
と一緒に、、、、、体験教室、昼食、帰りの集合
場所、時間を確認して下さい、、、」
8時40分、予定より早めの出発です。

子供が多いため、バスガイドさんが考慮され、、
子供向けクイズ「これなあに?」を次々出し、
今どきの子供達物怖じせず、殆どを即答、、、
ガイドさんもタジタジです、、、。

アッと言い間の1時間弱、目的地デンパークへ
到着です。

デンパークのゲート前で、集合写真、、、
子供会長のお母さんの合図に騒ぐ子は無く、
忽ち参集、子供達は前方にしゃがみ、後ろに
大人達、ガイドさんにお願いし「ハイチーズ」



入場後直ぐにパン作り体験が在り、クラブハウス
へ移動。


スタッフの方から、パン作りの説明を受ける。
① 丸めたパン生地を動物等の形にする。
② 発酵器に入れる(15分)
③ 卵の溶液を薄く塗る
④ オーブンに入れ焼く(スタッフ立会い)


参加者が6つのグループに別れ、親子、仲間
友達同志でパン作り開始。


最初は「ソーセージロール」、


パン生地を何度も捏ね、伸ばしを繰返し、細長い
棒状にした物をソーセージに巻き付ける。


発酵器に入れ(15分)取出し、卵の溶液を
薄く塗り、トレイに並べオーブンで焼く。
卵を縫った部分が、こんがり綺麗に焼き上がる。


次に「アンパン作り」です。


丸いフワフワの生地を2個使用、良く捏ねた
生地の内1個を平らに伸ばし、真ん中に粒餡を
載せ中央へ包み込み、動物顔の部分を作る。
もう一つの生地は捏ねて伸ばし、好みの大きさ
にして、手、脚、耳等の部分を形作る。


象、豚、犬、ペンギン、パンダ、ライオン等々、
中にはお父さんと、アンパンマンを作る子も、
発酵器に入れ(15分)取出し、卵の溶液を
薄く塗り、オーブンで焼く、




芳ばしい香り、思っていたよりとても良い
出来具合、お年寄りもちびっ子も大歓声、、





早速、試食するお父さんや子等にお母さんは
「今から直ぐにランチビュッフェです、、、
食べ過ぎない様に、、、、」クギを刺された
お父さんは照れ笑いで、、

親子、友達、仲間同士のパン作り、、、
とても楽しい体験でした。

今日の1句

パン焼くる父の傑作梅雨晴間    ヤギ爺


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