遊民ヤギ爺

俳句と映画のゆうゆう散歩

ラジオ体操

2017-07-27 15:11:08 | 日記
平成29年7月27日(木)

町内のラジオ体操


ラジオ体操の日本での始まりは、1928年(昭和3年)
昭和天皇をお祝いする事業の一環として、簡易保険、
生命保険協会とNHKの三者の考案で「国民保健体操」
として放送された。
1934年(昭和9年)に全国放送され定着した。

戦前のラジオ体操(ウイキペデイアより)

1951年(昭和26年)ラジオ体操第一の放送を開始、
(老若男女を問わず誰もが体操出来る事とする)
1952年(昭和27年)ラジオ体操第二の放送開始、
(体を鍛え、筋力を強化する事、働き盛りの人が職場で
 行うこと。)
今では、学校、職場、あらゆる公共の場で行われている。

※詳しくは、ヤギ爺昨年のブログ(平成28年7月28日付)
 をご覧ください。

子ども達も、お母さんも、、、


夏休みに入り、我が町内でもラジオ体操が始まりました。



お父さんも子に誘われて、、、

このところ天候不順が続き、一日置きに中止され、、、。
昨夜からの雨で公園の彼方此方が泥濘が出来て居り、
そんな中、ラジオと延長コード、蚊遣の準備を始めます。

延長コードを引きラジオはOK


蚊遣を焚いて、

子供会の役員さんが集まって来て、、、
「残念ですが、やはり中止にしましょう、待機している
 お母さんたちに連絡しなければなりません、、、」
また、小雨が落ちてきて、止む無く中止を決定する。
早速、子供会役員のお母さん等が「ライン」で連絡を、、
直ちに中止が伝わり、、便利な世の中になりました。

早朝散歩帰りのご高齢のご夫婦等が立ち寄り、夏休み中
の子供達も来て、皆一様に残念そうな顔です、、、。

町内のラジオ体操もご家庭の諸事情で短縮、残りあと
一日です。
明日の朝は必ず晴れてくれる事を祈りつつ、、、。


今日の1句

三世帯ラジオ体操蚊遣焚く       ヤギ爺




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