最近、ハナ(女犬・9才)は胴輪を見ると逃げていく。
散歩に行こうという意味でも距離を置く。
〔女犬だが男っぽい色の胴輪〕
拘束されるのが嫌なのだろう。
だが、「完全なる自由」というのは辛いこともあるんだぞ。
自己責任で自分の明日を決める日々は孤独な営みという面があるんだよ。
まあ、ハナの人生(犬生)は保護者である我ら家人が大半を握っているから「完全なる自由」はないというべきだ。
ゆえに、不満があっても気楽、元気にやってちょうだい。
「完全なる自由」を求めて家を出て野良犬になれば?・・・今よりもっと辛いと思うよ。
〔カーポートの向こうに見える人影に興味あり(画像クリックで拡大)〕