田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

何となく無事に終わりそう

2014-11-08 | 日々の暮し
 ハナ(女犬・10才)と縁側に座って日光浴。
 寒い日はこれに限るね。
 (ジッチャンそのものだけど)

 突然、ハナが吠える。
 吠える方向を見ると電線で憎っくきカラスが羽を手入れしている。
 ハナの声など全く無視だ。
 ハナのメンツがあるので石を投げるふりをすると飛んで行った。


〔電線のカラス。下界無視で羽の手入れ中(画像クリックで拡大)〕

 カミサンの言では、カラスは頭がいいから報復として、あんた(あなた)が狙われるとのこと。
 やったろうじゃないの!
 ただし、背後から音もなく飛んできて頭を突くなどという卑怯なことはするなよ。
 正々堂々の真っ向勝負。
 いっとくが、ワシは無手勝流「鎌」の使い手なんだぞ、、、嘘。

 後は畑作業をして、腰が痛~い!と言いつつ今日が終わるわけだが、これでいいのか悪いのか、評価はそれぞれだろうな。
 評価はその人の人生経験が土台になるから普遍的なものはないだろう。
 よって気楽であり、明日も低空飛行ながらも暮らせるのであろう。