田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

自由はしんどいよ

2014-11-15 | 日々の暮し

〔駐車場前の堤防でススキが揺れてる(画像クリックで拡大)〕

 毎日、毎日、飽きつつも、結局、同じような生活を繰り返している。
 その現状を肯定するために先人の都合のいい「言葉」などを並べる。

 ボランティアで早起き。
 午前中に終わったが、午後から眠い。

 今日も寒かったが眠るのは時間の無駄と畑の点検、近場の観察。
 全く無駄な行為とカミサンが馬鹿にした。
 眠い時は寝るべし!らしい。

 思うに会社員時代の方がある意味楽だった。
 組織が一日を管理してくれる。
 命のままに動くのは精神的に楽だ(抵抗した日は夜の呑み屋で、、、ガンバル)。

 自由というのは厳しい。


〔横の畑のレモン。今年も元気(画像クリックで拡大)〕