田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

秋深し

2014-11-21 | 日々の暮し
 午後に衆院解散。
 いいですなあ、解散できるなんて。
 議員の皆様方、立ち上がり両手を挙げて「バンザーイ」なんてやってました(昔から変わらぬ光景)。
 選挙後は新たな土俵でやれるんですよね。
 我が家、多分、死ぬまで解散などできませんよ。


〔落葉。掃除が面倒(画像クリックで拡大)〕

 解散できない我が家では、今日も変わらず家周辺をウロウロ。
 ついでに畑も少々。

 目を上げれば、木の葉は紅葉し枝も淋しくなり秋深しを感じる。
 しかし、冬を乗り越え、春を迎えれば再び燃える若葉に包まれるだろう。
 それに比してオッチャンの頭は秋から冬への一方通行状態だ。
 淋しいね!
 (何の話や)

 燃え上がる頭髪は諦めて、年齢を重ねるにつれて渋くなった高倉健さんのような風貌になりたいよ。
 でも、うちのDNAでは無理だ。
 人畜無害、警戒されない適当なオッチャンを目指そう。
 (何の話や)


〔庭のサルスベリ。今年は紅葉が遅い(画像クリックで拡大)〕