田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

明日の夕方、どうなっているか

2017-02-04 | 日々の暮し
 稲田防衛相は今日午前、来日中のマティス米国防長官と会談した。
 会談後の記者会見でマ長官は「日本と米国のコスト分担の在り方は他国のお手本になる」と明言し,稲田防衛省相は「適切な負担と考えている」と述べた。

 日本の負担が少ないと興奮気味にまくしたてたトランプ発言は何だったのだ。
 謝れ!
 そんな感覚的な言葉のあれこれに気を使う世界。
 「強国」をかさにきた発言は止めてもらいたい。
 一つ間違えば紛争の火種になる。
 「強国」なら「強国」なりに自重する義務もあると思うのだが。


田起こし。春近しの感あり

 トラクターが動いている。
 春近しの感あり。

 その横で枯れたエノコログサが風に揺れる。
 やっぱり冬だヮと思い返すも、寒さの緩む先が見えてきたことに安らぐ。


風に揺れる枯れたエノコログサは冬

 明日は日曜日だが、午後から自治会総会がある。
 ここで任務が大幅に減るはずで、その分、小生の自由時間が増えるはずだ。
 生活も春近し。
 もし、そうなれば晩酌は美味いだろうなあ!
 (あくまで「たら」「れば」の話しで、人生それほど甘くないかもな)