田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ハナ、倒れる

2017-02-14 | 愛犬ハナ
 昨日の午後、ハナ(女犬・13才直前)と散歩に行こうとするとヨレヨレと倒れ込む。
 尋常でない。
 室内に運び込み寝かせる。
 息が荒い。
 病院は既に診療を終えている。
 息の粗さから「今夜がヤマ」と直感した。
 添い寝はカミサンと小生が交替しながらした。


医院から帰宅。部屋の準備が終わるまで待機

 朝、頑張っていてくれた。
 病院へ向かう。
 何処で歩けなくなるか分からないからヒヤヒヤものだ。
 医院で血液検査、レントゲン検査の結果、肺炎になりつつあるとのこと。
 注射2本、食事をしていないので点滴をして帰宅した。
 医院を出て駐車場に行く途中に座り込んで倒れた。
 緊張していたこともあろう。
 抱きかかえて車に乗せる。


診察、緊張したな

 帰宅して部屋に寝かせて少しホッとした。
 明日も病院へ行くことになっている。
 彼女は人間年齢では79歳とのこと。

 生物にはいずれやって来ることだが、昨夜、今日は疲れた。
 そんなこと言ってられない。
 連れ添ってきた仲間、家族だから。

 (PS)先代犬は病院で孤独に亡くなったので、彼女には同じ思いをさせたくない。できれば、住み慣れた家で、、、という思いが強い。そんなことを思うのはまだ早い!!のだが、最悪を思うとそうなってしまう。