田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

頑張ろうぜ、ハナ

2017-02-16 | 愛犬ハナ

食卓に落ち着いて座れない日々(画像クリックで拡大)

 ハナを連れて動物病院へ。
 今日は最悪だった。
 待ち時間は1時間以上。
 周りには犬や猫がいてハナは緊張する。
 入口のドアを手で開いて脱出を試みるが、引き戸でないので空しい作業だった。


この裏庭に馴染んでいる(画像クリックで拡大)

 点滴と注射3本。
 病院から出ようとすると出口でヨレヨレと倒れた。
 抱き起そうとすると「普通じゃないようなので何もしないで!」と事務の女性の声。
 先生がやって来て、酸欠状態(ネフローゼ?)のようだと。
 やがて自力で起き上がったので再び診察室へ戻る。
 またまた緊張という可愛そうな日となった。


今日はメッチャ疲れたわ(画像クリックで拡大)

 家に帰り、久しぶりにいつもの場所に放す。
 寒いが呼吸が静かだ。
 やはり馴れた場所が落ち着くのかも知れない。
 近くのモミジの木にいつも来るヒヨドリがやって来た。


横のモミジにいつものヒヨドリが元気伺いに(画像クリックで拡大)

 今日の午後、カミサンの姉妹が家に来た。
 ボランティアで野良猫を預かっていた女性は、1年間、毎日、猫を病院へ連れていったとのこと。
 何とまあやり過ぎのボランティアと思うが、彼女の価値観だからとやかくは言えない。
 それに比して我が心配はまだまだ小さいなあと思ったのである。

 よし、明日は元気に病院へ行こう!?
 頑張ろうな、ハナ!
 ということで。