田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ようやくフキノトウ

2017-02-24 | 日々の暮し
 午前。ハナ(女犬・13歳直前で不老)の遺骨を埋めた。場所は畑の隅で先代犬クーの眠る横だ。ここはハナとよく来た場所で自宅の窓からも見える。埋葬場所を小石で囲んで花と線香を置く。

 帰り道、同行していたカミサンがしんみり。早く埋葬してやらないと可哀想だと言っていたくせに遺骨が土の下に見えなくなると改めて淋しさを覚えたのだろう。


ようやく頭を見せたフキノトウ(画像クリックで拡大)

 その畑の片隅にフキノトウが出ていた。今年は寒かったせいか昨年より遅い。
 苦い味は春の味だ。熱いご飯の上にフキ味噌乗せて、、、は最高!

 人の生活に関わりなく季節は変わる。春はもう手が届くところまで近づいている。


手を開いて御尊顔を(画像クリックで拡大)

 ハナが居なくなって夕方の散歩はしなくなった。その気が失せた。その分、外部との接触も減った。ここらの対策は徐々に考えまする。
 そうそう、今日スタートした「プレミアムフライデー」は他人事だった。