田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

世界は一つでない

2017-07-01 | 日々の暮し
 今日から7月。
 年の半分経過。
 早い。

 自治会内で不幸事が二軒続いた。
 もうあの人がいないのかと思うと淋しい。
 生き物の宿命だけれど。


コップの底から見た世界(画像クリックで拡大)

 夕方、縁側に座って焼酎水割りを飲む。
 コップが空になったので、カメラに被せてパチリ。

 こういう見え方のする生き物がいても不思議はない。
 そういう生き物は我らと異なる世界を生きているはずだ。
 絶対的な姿、形など誰も分からぬのではないか。
 世界はそれぞれにある。

 一個の生き物として謙虚に過ごす自覚を忘れぬようにと言い聞かせる夕方である。
 が、直ぐに忘れるからいかんのです。
 老人だから(大老にはなれませんがね)。


スズメが遊びに来てくれた(画像クリックで拡大)