田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

古井戸

2017-07-05 | 日々の暮し

井戸の蓋を開ける

 当地、台風3号は雨、風ともにたいしたことなく終わった。

 空気の入れ替えをすべく庭の古井戸の蓋を開けた。
 数年前は水を求める木の細い根が髭のように壁面に出ていた
 で、今年はどうか。
 これも、たいしたことはなく余分な作業が生じなかった。


こんなものか

 この井戸、現代では不要のようだが・・・。
 災害時、トイレや洗濯などの水に使えるのではと残してある。
 役立つ時のないことを祈る。