田舎人の徒然日記

退職後を故郷で暮す1948年式男の書き散らし

ビールケース

2017-07-12 | 日々の暮し

毎日役立っている

 無料同然の物が毎日役立っている。
 このビールケースは洗濯物を干す時の籠置きに毎朝活躍。
 必要な物以外は思い付きだけで買わない事。
 始末に困るしね。


いつものように暑かった今日

2017-07-11 | 日々の暮し

公園予定地の草刈りが終わっていた(画像クリックで拡大)

 セールスの電話が入る。
 カミサン対応。
 「そんな難しいことは分かりません。電話、切りますよ」
 ガチャ。

 数日前、畑の横の公園予定地からエンジン音が聞こえていたが見に行くと草刈りの後だった。
 維持管理・・・これも税金での処理だ。

 笑うほど少ない年金でも税金は有無も言わせず取りあげる。
 アハハ 


暑さと言えばヒマワリ。こぼれ種からここまで育った(画像クリックで拡大)

 今日も暑かったですね。
 何かに熱中するのはいいけれど、熱中症には気を付けて。
 まずは、水分補給。
 そして昼間は野外行動は避けて、、、。
 尋常でない日々を生き延びましょう。

あちこちへ

2017-07-10 | 日々の暮し

向こうの車、フル稼働

 昨日は外出する用務が3件あって家にはほぼ不在。
 今日はカミサンの病院に付き添い、その後、会議に出席。
 重なる時は重なるものだ。

 明日は明日の風が吹く的精神で今日をやり過ごす。

他人の生活一部

2017-07-08 | 日々の暮し

栞代わりのレシートが挟まれていた

 今、読んでいる本は図書館で借りてきた「阿呆者」。
 この本に栞がわりにコンビニのレシートが挟まれていた。
 大阪市浪速区内の「サンクス」が2015年9月10日15時27分に発行したものだ。

 アサヒスーパードライとひねり揚げ(塩味)の331円也。
 缶ビールと肴を買い、どこかで休憩する時に飲んだのだろうな。
 その気持ち、分かる。
 他人の生活の一部を垣間見て思わず微笑んだ今日だった。

トウモロコシ

2017-07-06 | 日々の暮し
 台風の影響で九州は大変なことになっている。
 地球規模で発生する出来事に人は未だ太刀打ちできない。
 親戚が倒壊家屋の中に居るかも知れぬと屋根瓦を運び出す人の姿には言葉もない。

 人が何時どうなるか分からぬ世界。
 安倍政権、アベノミクスなどと自画自賛的経済政策ばかりが大事ではないぞよ。
 高齢者の多い地域では、とりあえず、お互いの気遣い、支え合いが大事と思う。


今日の頂き物

 朝、老人クラブの連絡文書を各家に配る。
 途中、軽トラで畑から帰ってきた会員の息子さんに出会う。
 トウモロコシをもらった。

 素晴らしいトウモロコシ。
 産直市場に出しているものだからとカミサンが言っていた。
 活動の励みになる、そんな木曜日。

古井戸

2017-07-05 | 日々の暮し

井戸の蓋を開ける

 当地、台風3号は雨、風ともにたいしたことなく終わった。

 空気の入れ替えをすべく庭の古井戸の蓋を開けた。
 数年前は水を求める木の細い根が髭のように壁面に出ていた
 で、今年はどうか。
 これも、たいしたことはなく余分な作業が生じなかった。


こんなものか

 この井戸、現代では不要のようだが・・・。
 災害時、トイレや洗濯などの水に使えるのではと残してある。
 役立つ時のないことを祈る。

昨日の結果

2017-07-03 | 日々の暮し
 都議選。
 惨憺たる結果に終わった自民党。
 昨日は反省の弁しきりだったが数日後には忘れとるだろう。
 いつものことさ。

 将棋では、藤井4段の30連勝はなかった。
 生涯、勝ち続けることなどないから、新たな出発の日とすれば良い。
 それにしても凄い中学生。
 詰将棋を解くのに集中して「頭が割れソー」と言っていたことがあるとか。
 その点、小生は「割れる」心配がない。
 参ったか。


近くの花。ヤブカンゾウと思う(画像クリックで拡大)

 先日は、短時間の間に熊本、北海道と震度5弱の地震が続いた。
 地下で何かが移動しているような気になる(ナマズか)。
 おまけに台風も近づいている。

 穏やかに平々凡々と日が過ぎますように。

関心多い日曜日

2017-07-02 | 日々の暮し

藤井4段(向かって右)と佐々木5段

 NHK杯囲碁トーナメントを観戦。
 次に、「AbemaTV」で中継していた第30期竜王戦決勝トーナメントを観戦。
 中学生棋士・藤井4段の30連勝なるかで見逃せない。

 夜は東京都議選の開票結果。
 都民の判断は。

 その他諸々、個人的には関心事の多い日曜日である。


世界は一つでない

2017-07-01 | 日々の暮し
 今日から7月。
 年の半分経過。
 早い。

 自治会内で不幸事が二軒続いた。
 もうあの人がいないのかと思うと淋しい。
 生き物の宿命だけれど。


コップの底から見た世界(画像クリックで拡大)

 夕方、縁側に座って焼酎水割りを飲む。
 コップが空になったので、カメラに被せてパチリ。

 こういう見え方のする生き物がいても不思議はない。
 そういう生き物は我らと異なる世界を生きているはずだ。
 絶対的な姿、形など誰も分からぬのではないか。
 世界はそれぞれにある。

 一個の生き物として謙虚に過ごす自覚を忘れぬようにと言い聞かせる夕方である。
 が、直ぐに忘れるからいかんのです。
 老人だから(大老にはなれませんがね)。


スズメが遊びに来てくれた(画像クリックで拡大)