3Dプリンターの宗旨替えをしました・・ELEGOOに。
2023年の夏モデルだけど、今の所は最新のプリンター。
Amazonの初売りでスカイツリーから飛んじゃうぐらいの決断が必要なポチだった。
今までのPHOTONとそのスラ―サーソフトに慣れ過ぎて
どうしても他社への乗り換えに躊躇したんだけど
本日、ポチったプリンターが届いて色々とセットアップして
(当然不具合が無いか見ながら、返品するかもしれないので写真を撮りながら慎重に開封)
Wi-Fiでデータを飛ばしてPC上からプリントスタートまで出来てしまう。
今までのUSBでのデータ移行が無い分、手間がかからない。
新しいスライサーソフトも使いやすいと思った。
プロの人とかヘビーユーザーからすれば物足りないらしいけど
今のJの使用目的なら無料のスライサーで十分な気がします。
メーカーの用意したテスト品ではなく
いきなり自分で描いたタイヤを印刷はじめてしまったけど、どうなることやら。
ELEGOO Mars 4 Ultra
セオリー通りのレベリング
光源テスト
バットにレジンを入れてスタンバイ
THITUBOXを使うのは初めてですが、使いやすいかも・・
並べやサポートも前のスライサーより簡単になった気がする。
当然、ネットワーク送信があるでWi-Fiでデータを送ります。
蓋が開いていても稼働するんだねELEGOOは・・
なんか表示も情報が沢山出る・・
稼働中はこのゲージで進行具合が分かる。
ノーマルの水洗いレジンで試しているけど43分って早いよ!
高速レジンはまだ試していないけど更に早いとなると凄いね!!
PHOTON MONOたど同じ印刷で1時間10分ぐらいかかるもの。
初回は脱落あり、普通の設定なら印刷出来たんだろうけど・・
無謀にも最初からパラメーター弄りました。
ここから皆さん色々と密着させる手順を動画サイトにあげているので
Jも少しスラ―サー弄って密着させます。
サポート材を少なくし過ぎて保持出来なかったみたい。
いきなり無茶したかな・・
初回はパラメーターいじったり、サポートを細く少なくしたので
脱落が出ました・・
初めて使うELEGOOの水洗いレジンも少し使勝手が違うようで
印刷後の二次硬化時間が少ないのかPHOTONのレジンに比べるとベタつきがあります
硬化時間を少し多めにして対応しないとダメなのかも。
まだ使い慣れていないのでちゃんと製品が出来るまでもう少し調整が必要です。
まだタイヤしか印刷していないので綺麗さは判別できませんが
設定を変えてもう一度タイヤを印刷してみます。
とりあえずは脱落しないように印刷できないと次に進めないので・・
昼間、来訪したS氏から「ここまで下げてたらリアはキャンバーが付くよ」と・・
直ぐやる課のJですから510のリアのキャンバーを付けてみました。
キャンバー角つけすぎたかな?
メルズでパチリ・・新旧のクルマだけどカッコ良ければOK。
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