山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

アメリカン グラフィティ

2023-12-06 | Weblog

 

アメリカン グラフィティの映画に出てくるメルズドライブイン

映画を見たことないと、J達は毎回、何をやっているのだろうと思われるでしょうね

昔アメグラを見てグッと来たオッサン達が好きなアメ車を並べてただ観賞したい

そんな感じで作っています・・

Jはメルズを背景にカスタムミニカーを撮影するのが好きなので国産車とか並べていますが

映画は60年代のお話なので日本車は出て来ません。

アメグラがどんな感じか分からない人は⤵

Buddy Holly - Maybe Baby

 

American Graffiti • Rock Around the Clock • Bill Haley & His Comets

 

 

 

※追記 やり過ぎない大人(オヤジ)のミニカー改造(イジリ)

お昼前にS氏が登場・・

屋根を載せたメルズドライブインを眺めながらミニカーとかの談議

お土産に和菓子屋さんのお団子ご馳走様でした。

そんなS氏との話の中でキャンバーの角度が1度の話になった

元々BREの510ブルはリアタイヤが少しハノ字になっているのはと前に訪ねた時に

あの当時のニッサン車の仕様というか、元々そういう車だそうです。

S氏も自身のハコスカやケンメリのホィールはキャンバー1度で

タイヤは3/2の接地で残りは地面から離れている仕様にしていると・・

3/2の接地面は当然タイヤは切削済み。

よくある市販品の鬼キャン仕様のタイヤは内側へ最初からテーパーになっていて

実際のクルマからするとありえない仕様になるらしい。

そんな細かな所を再現しているのもS氏の拘りが伺える。

キャンバーの角度もナチュラルに見える程度が一番恰好良く見えるように

やりすぎてド派手な感じになった無理な姿勢のミニカーはJ的には無いかな(J個人の見解です)

 

じゃあ3/2の接地タイヤをCADで書いてみた。

 

 

1度だとほぼ分からない程度の傾斜

 

 

 

フィレットでタイヤの丸みを出す・・

あとは印刷して履かせてみればなんだけど

今はプリンターのいつものレジンが無いので次回試してみます。

 

 

 

S氏のコレクションからからJの所へ来たBRE510ブル。

85号車をパッケージから出したいけど・・くぅ~開けられない。

 

 

 

パッケージの絵はこんな

 

 

 

初めからホィールが違う・・ミニカーに寄せて描かれている

 

 

 

当然、本物のレースカーが履いていたリブレを履かせます。

 

 

 

フロントはディスク再現

 

 

 

リアもドラムブレーキを再現

 

 

 

S氏によって最後のシーンの位置に2CVが再配置されました。

 

 

 

小物を追加してより劇中の雰囲気に・・

Jの手持ちの中に劇中に出てくる車が無いので年式が62年までのアメ車を配置。

 

 

 

※追記・・S氏からキャンバーのお手本画像を頂きました。

 

 

BRE510ブルの後輪のキャンバー角は1度

ハコスカやケンメリはのキャンバー角は2~3度だそうです。

キャンバーの付きにくいZは0度だそうです。

 

ケンメリ、ハコスカは2~3度だそうです。

タイヤの接地しない部分もしっかり再現していますね。

 

 

接地面と非接地面の割合まで拘るS氏。

ベタベタに接地することは無いそうですから気をつけましょう。

 

 

ミニカーですがサイズ関係なくリアリティを追及するS氏・・色々と勉強になります。

 

 

 

 

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