山多クラフト James ブログ

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※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

釣りが出来ないときは・・

2011-09-02 | シリコン・耐熱シリコン・型

今日もお昼休みにシリコン型を作りました~今回は48Rです

 

釣りが出来ない時なら尚更・・対青物用ジグの準備^^

3度目の耐熱ワッカーシリコンも大分 慣れてきました!

慣れれば意外と簡単です^^

 

皆さんもオリジナルジグ作りにチャレンジしてみてはいかがでしょうか・・

材料を揃えるだけでジグ何本買えるかなんて野暮な事は言わないでくださいね(笑)

ほら 自作ジグで釣れた時の感動があじわえます!

なかなかどうして、これが嬉しいんですよね~^^

 

 

 

耐熱シリコンは

旭化成の耐熱ワッツカーシリコン1kg(硬化剤付き)

※比重が重いので1L缶に700ccぐらいの内容量・・

価格は4000円前後です。

40g前後のジグの型なら5個ぐらい作れそうです^^

 

 

 

200ccの計量カップ

紙コップでもOKです^^

 

 

 

1gから量れるものならなんでもOK

なるべく汚れてもいいように専用の量りにすることをお勧めします

食品と混用することは避けましょう^^;

 

 

 

シリコンの缶を開けたりするのに便利・・

現行のワッカーシリコンの容器には必要ありませんけどね^^;

容器がPPで簡単に開閉できるタイプに変更されていますから・・

 

 

 

100均のポリ袋

 

 

 

薄いゴムの手袋・・

コレがないと手がシリコンでツルツルに><

何も触れなくなります^^;

 

 

毎日毎日、何度も同じことを書いてすいません^^;

作業工程です

 

 

 

削りだしたマスター型にJはゲート口(湯口)を貼り付けておきます

底を切り取ったタッパーとダイソーの油粘土(ホイク粘土)を用意

 

 

 

タッパーに8割ほど粘土を入れたら平らにならします!

(タッパーの高さをもう少し低くすればこんなに粘土の量は必要ありません^^;)

 

 

 

 

粘土にマスターを半分くらい埋めます(押し付けます)

合わせ目のところは丁寧になぞってください。 

Jは100均の油絵用のコテ使用

 

 

 

マスターに付いている粘土などシリコン型に響くものは全て撤去です!

 

 

 

合わせポイントはこんなにいらないかも^^;

型取り前の準備完了~

 

 

 

Jは汚れ防止でこんな感じにSET

 

 

 

耐熱ワッカーシリコンの準備

 

 

 

撹拌するヘラを用意・・

Jは近くにあった棒で^^;

 

 

 

 

今回は80g・・

カメラに気を取られて入れすぎました^^

 

 

 

 

シリコンを入れすぎたので戻します^^

 

 

 

ペーパーウエスもあると便利です

 

 

 

硬化剤は今回約3g・・

 

 

 

Jは紙コップに一回取り分けて入れています

余ったら容器に戻します!

 

 

 

硬化不良を起こさないようにするため、ひたすら撹拌!!

 

 

 

いちおうセオリー通りに・・ 

空気が入らないようにするために糸状にしてマスターにかけていきます

 

 

 

この状態で小さな気泡が抜けるのを待ちます・・

プツプツと空気が出てきます。

 

 

 

 

後はゆっくり残りのシリコンを流し込みます

 

 

 

はい完了

時間の表記、間違えた・・PM 0:45だよね^^;

硬化後、反対側を作ります

 

作業は30分ほどでしたが・・

ブログに40分も><

今、午後1時40分><;

仕事に戻ります~

 

 

※追記・・反対側もシリコン流しました 

 

 

何度も同じ作業なので・・

 

 

 

はい!シリコン完了~m(_ _)m

時間の表記はいいのだけど・・よく見たら日付が8月に>< 9月の間違えです^^;

 

48RはjもTRさんが使っているような硬質鉛にしたいです^^

 

 

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