仕事が一段落して海に!海に!海に!と出かけております・・
昨日のTRさんとUさんが工房へ来ていたときにJはこれを作っていました。
上手くできれば・・これでキラキラしたヤツが貼れちゃうかもってアイテムですが
正直どうなるかわかりません^^;
初めて使うシリコンなのでちゃんと出来るかどうか不安です・・
前々から計画して材料を集めていたのですが
取り掛かる切っ掛けがなく作業していませんでした^^;
昨日、その機会がやって来た?ので急遽制作したしだいです。
ボール盤で穴あけ
ボール盤って普通に家庭にあると思っていたJ!
工房に来た二人に以前尋ねたことがあって・・
UさんやTRさんは「普通は無いっていうけど」・・ありますよね^^;
途中で形状の変更・・アルミの板は三角形ではなく四角いままになりました^^;
穴も追加になり数が増えてしまい時間がかかる><
本体にもネジ止め用の穴を4か所・・
その穴に3Mタップ
本体は・・そうですドライアイロン!!
スチームのないタイプはいまは少なくなってしまい
熱量があって価格の安いものはこのタイプしかありませんでした。
3Mのネジが入ります
そう穴をあけたアルミの板をネジで固定するためでした^^
アイロンにパンチングしたアルミ板を固定したんです・・
新品のアイロンに穴を空けたり改造したりするのには抵抗がありましたが
これが出来るとアイロンとアルミ板とネジ4本に耐熱シリコンで例の物が安価に出来てしまうかもm(_ _)m
もし出来てしまったら今までの大がかりな装置ゴメンナサイです
とりあえず熱を入れて温度チェック
アイロン本体の温度はすぐに上昇します
取説だと3分程度でMAX
3分程でアルミの板もここまで上昇・・早いです!!
穴の中は・・この温度
ここに耐熱シリコンが入ってアイロンに直接触れるので更に上昇する予定です。
例のキラキラした裏に処理されている成分と同じメルトを用意
アルミ板に押し付けたら簡単に溶けます・・当たり前か^^;
一番肝心なパーツの製作へ
厚みは8mm程度にしました!
これなら多少の曲がりにも対応できるはずだし熱伝導率も良いかと^^
今年の夏に購入しておいたシリコンを使う時が来ました~♪
一度SETしてみる・・
粘土で土手を作りナットはシリコンの厚み調整用
底面のアルミ板から剥がしやすくするために
離型剤を用意
アルミ板に塗布!
取説はファイリングしておくと便利です。
シリコン100gに対して硬化剤5g
シリコン開封~
半透明なシリコンです
以前使ったHTV-2000より流動性はあります・・
シリコンに対し硬化剤を既定の量投入~
少しづつしか出ないので入れすぎることはありません^^♪
硬化剤を入れたら手早く撹拌!!
半透明が若干白くなる・・気泡のせい??
先に適量シリコンを入れてしまいます
その上からアイロンを乗せて・・
パンチングの穴からシリコンが噴出したらOK
どれくらいでシリコンが固まるのかは不明
取説には記載されていませんでしたので触りながら確認
前もシリコンの内部が硬化するまで時間が掛かったので
じっくりと待つことにします^^;
ある程度硬化したら熱入れちゃおうかな(笑)
何事もチャレンジ・・失敗したらまた作ればいいじゃないですか^^
TRさんシリコン流したので暫しお待ちを・・
※追記・・粘土の種類を間違える
そういえばシリコンを販売している所の注意事項で型取りの際はフラワー粘土を使用!
それ以外の粘土だとシリコンが固まらないと書いてあったような^^;
今、土手の部分の粘土を少し外してみたら半生状態
アルミの上の部分のシリコンは硬化していたので、粘土の触れている外周だけ硬化しないかも><;
様子見ながら外して熱入れちゃいましょうかねぇ~^^;
フラワー粘土は購入してあったのに・・存在すら忘れていました~
※今回の材料の詳細は・・
アイロンはパナソニックNI-A66-K
価格COMの一番安いお店で購入~
近場のホームセンターや家電量販店で現在4000円前後ですがそれより安かった(購入時)
アルミ板はモノタロウで入手2mm厚200mm×300mm
これは近場のDIYのお店でも手に入りますよね・・あとネジも
シリコンはいつものモデラーズストアで入手
RTV-1600Eシームレスシリコンです
価格は2465円(現在の価格)
アイロンのテフロン加工された金属部分はアルミでしたので穴あけ加工は楽でした
ただアイロンのメッキ部分はハンマーでたたいて加工しやすくしました^^;
画像のアイロンサイドの傷(凹み)ドリルで穴あけの際に狭いので叩いたのです。
以上です
材料費のみなら7000円~8000円ぐらいで収まるかと
シリコンが硬化したら試してみますので、結果は暫しお待ちを!!
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