山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

38Rの新しいシリコン型を作る

2022-09-20 | シリコン・耐熱シリコン・型

先日の鋳造で既に綺麗に流れなくなった38Rの新しい型を作ることにしました。

昨日台風対策した工房ですが今回の台風の影響は受けずに無事でした。

久しぶりに自分のオリジグのシリコン型を作る作業です。

 

 

昨日、引っ張り出した型と鋳造したジグの目玉部分にダイソー4mmの目玉シールを

合わせた所ピッタリ納まるので目玉を作る手間が省けそうです

目玉がハマらなかったら4mmの目玉に合わせてマスターを弄ろうと思ったのですが

加工無しで大丈夫でした。

23Rや32R用の目玉は3mm

ダイソーさんの目玉は4mm以下が無い・・作ってくれないかな~

 

湯口の部分ももう少し垂直になるように再加工

 

 

 

瞬間接着剤+アルテコスプレープライマーで即硬化です。

 

 

 

ジグの顎下から出たワイヤーはガスの逃がしというか

頭の部分に鉛がちゃんと入るように逃がしを作っています。

 

 

ベースの上でジグに合わせて枠のサイズを決めたら・・

 

 

 

粘土を枠の中で平らに均します。

 

 

 

 

マスター型が半分くらい埋まるように粘土に押し付けます。

この時ワイヤーが流したシリコンに埋まるように粘度から出ている状態にしておくと

鋳造時のワイヤーのハメ込みが楽になります。

粘土に合わせマークの窪みを適当に着けておきます。

型がずれないようにするためなので無理に深く作る必要はありません。

 

念のためマスターにシリコンバリアー塗りましたが

本来はシリコン同士をくっ付かなくさせるものなので

もう片方のシリコン型を作る時には必ず必要になります。

 

 

耐熱シリコンを流す準備が出来ました。

 

 

 

耐熱シリコンは使用前に良く撹拌しておきます。

 

 

 

硬化剤の割合は重さで計ります。

 

 

 

主剤は今回120g

 

 

 

硬化剤を規定量入れたら良く撹拌します。

 

 

 

細かな空気を抜くために最初は糸状に垂らしながらマスター型にシリコンの膜を作る感じです。

 

 

 

後はシリコンを少しずつ入れながら型に流し込みます。

 

残りの半面はシリコンが硬化した後の作業になります。

 

 

 

※追記・・耐熱シリコン型の後半です。

作業の経過が続いていた方が良いので追記として載せておきます。

 

耐熱シリコンが硬化したので作業再開です、

ベースを外してブロックを一段外すと粘土が出てくるので取り除きます。

 

 

 

初めはヘラなどである程度取り除きます。

 

 

 

細かな所は爪楊枝や硬い筆やハブラシなどで綺麗に取り除きます。

※この作業は重要ですから丁寧に行いましょう。

 

 

粘土とマスター型の間にシリコンが回り込んだ部分があった場合は

カッターなどを使いジグが半分露出するように切り込みを入れて取り除きます。

 

 

 

粘土とシリコンを取り除いた状態。

ここで周りのブロックを外していきます。

※耐熱シリコンからマスター型が浮いたり剥がれたりしないように作業するのがコツです。

 

ベースにブロックを組み直して同じ量のシリコンが溢れないか確認します。

ブロックの高さが足りないようならもう一段組んでおきます。

今回はそのままでOKでした。

 

シリコンバリアーをよく撹拌しておきます。

 

 

 

分離沈殿が早いので使う前には良く振って混ぜておきます。

 

 

 

筆などを使いシリコン前面に塗布しておきます。

この工程を忘れるとシリコン同士が一つになって型を割ることが出来なくなるので注意です。

 

 

 

耐熱シリコンも良く撹拌してから計量します。

 

 

 

今回も昨日と同じ重さです

 

 

 

硬化剤は昨日と同じ規定量を入れます。

 

 

 

主剤と硬化剤が満遍なく混ざるようにヘラなどで良く撹拌します。

 

 

 

マスター型全体が隠れるまで、最初は糸状に垂らします空気や泡を抜くように作業します。

 

 

 

マスター型が埋まった後、残りのシリコンも細く垂らすように回しながら注いでいきます。

一気に投入すると泡が抜けなくなるのでゆっくり丁寧に注ぎましょう。

数時間で硬化するシリコンですが注型中に固まることはありませんから焦らず作業しましょう。

 

シリコンの流し込みが終わったら平らな所で固まるまで放置です。

 

 

両面の耐熱シリコン型を作る作業の流れを載せておきました。

以前にも同じような作業を何回か載せてあります。

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マスター探しと工房の台風対策

2022-09-20 | Weblog

新しいシリコン型を作るための38Rのマスターを探している時に

台風って今晩から明日の未明にかけて関東に接近するんだよな~って考えていたら

以前、工房のブースから強風で塗装粉が吹き返して大変だったことを思い出す!

ブースの蓋は構造上完全に密閉が出来ないので吹き返しの粉対策はしておいた。

怖いのは通過後の北東の強風が危ない。

過去数回逆流して被害を受けた、前回は2019年の台風だったと思う。

粉を被ると嫌な所だけ保護しておきました。

 

38Rのマスターを引っ張り出してきました。(中央)

 

 

 

ブースの外側の粉を落とすBOXと直結しているので換気扇の勢いが強風に負けると逆流します。

吸引側と排気側で2個のファンが回っているので普段は逆流することは無いのですが

強い台風の時はまず防げません。

 

粉が吹き返した時の対策。

 

 

 

大きな袋が無かったので粉まみれにしたくない物は工房から移しました。

 

台風通過後に工房内の掃除をしないで済むことを祈ります。

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ブリンドル?(後天性)ウーパールーパー

2022-09-19 | Weblog

水槽の前を通ったら白黒ウーパーがお腹を見せていたのでデジカメでパチリ。

ここまで柄が分かれればブリンドルと言ってもいいかな?

マーブルから徐々に白い部分が増えて広がったのだけれど

後天性のブリンドルの事例とかあるのかな??

腫瘍なのか頭の所にあるコブも気になる、あと口はいつも半開きで閉まらないみたい。

もしかしてこのコブが原因で色素の異常が起きているか?とか考えてしまう。

 

 

 

 

こんな体勢でお腹を見せていたのでパチリ!

お腹に薄い斑の模様がありました、ホルスタイン柄?

手足はマーブル柄で黒っぽい、リューシスティックは白だよね?

 

頭の上に小さなコブが目立つようになりました、病気なのか腫瘍なのか?わかりません。

最初は白い模様で少しプックリした程度でした。

餌も食べるし普通に動き回っているので、そのまま様子を見ていきたいと思います。

また変化があったらアップします。

 

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熱転写の失敗例を晒します

2022-09-19 | ホログラム ホットスタンプ

今朝、熱転写で貼ったホログラムの失敗したジグを載せておきます。

綺麗に貼れた物だけアップして、いい感じで貼れましたなんて事はしたくないので

本日の貼った後に起こったホログラム転写のダメな事例です。

 

今朝の時点で天候は雨、工房内の湿度80%

Jのコンプレッサーはドライヤーないタイプのスクロールコンプレッサー

普通に色塗りの塗装作業ならノンブラを使うけど下地だからと入れませんでした。

ジグは一度ホロを貼り数日放置、ミッチャクロンやペーパーで荒らす作業も無しで

そのままウレタンを上から更に吹き付けた状態

転写する本数分の2液のウレタンを作り塗布しましたが

少し余ったので最初に吹いたジグに2回目の塗布をしました(7本ぐらい)

 

普段は片面づつ貼るのがJの貼り方ですが

(片面を貼ってジグが冷めてから、もう片面を貼る方法)

今日は乾燥時間を30分ピッタリから始めた為に

アイの部分に溜まるコート液がまだ固まっていませんでした。

少しベタつくのでホロ箔でジグをサンドして箔押し機で抑え

ひっくり返して熱のかからない側のホロ面も押さえてみました。

ホロを貼り終わった後に確認すると、ひっくり返して下側になったホロに

若干のシワが入っていたので、通常の片面貼りに戻しました。

 

天候や気温も関係していると思うのですが、ウレタンの乾燥時間が足らず

少し転写をするのが早かったのかもしれません。

 

 

午前中に貼って、時間を置いたらホロの表面が凸凹になりました。

煮干しみたい、新たな貼り方が出来ました煮干し貼りです!(失敗)

 

 

元々のブランクの表面自体にも「ス」があって小さな穴がある状態でした

そのような状態なので多めにウレタンを吹きかけていたと思います。

本数的に2回トップコートしていた物かもしれません。

それも乾燥を遅らせた原因ですね。

 

ウレタンのシワ・チジミのようですね、今日のような天候なら時間で決めずに

触って乾き具合を判断しなければいけませんでした。

表面を触ると凸凹しています。

乾きすぎて密着しないでホロが貼れない部分が出ることもありますし

今回のように貼った後に症状が出る場合もある・・

なんど貼っても全てを一度でパーフェクトにホロ貼ることが出来ないですね~

ウレタンコートを下地に使っての熱転写・・なかなか難しいです。

ピンホールも無く綺麗に貼れていればホロ箔のパターンが多少斜めにずれていても

OKと思ってしまいます。

 

 

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今朝、失敗したホログラムの貼り直しをしました。

2022-09-19 | ホログラム ホットスタンプ

先日の熱湯コロコロシリコンローラーでの熱転写成功率はまだ20%以下!

上手く貼れなかったジグ(ほぼ全部)をホットスタンプ機で貼り直しをしました。

40Rはジグの型がまだ綺麗でしたので鋳造したジグの表面も綺麗で補修無しで行けたのですが

38Rは型の内部も焼けていて鋳造するには既に限界に近い状態でした。

新たにシリコン型を作らないとダメみたいです。

 

下地を作って先日のコロコロで失敗したホロの貼り直しです。

 

 

 

ウレタン下地コートの乾燥時間をキッチリ30分で触れるぐらいの半乾きで押します

最近使っているのはカンペPG80ECOのクリアーベース。

乾燥時間が早く、すぐ貼れるようになるので楽です。

スタンプ機の予熱と同じぐらいで、待ち時間にホロ箔をカットしていると丁度いい。

 

機械はやっぱり綺麗に貼れるね!コロコロで貼ろうなんて無謀なのかも・・

 

 

 

樹脂はメタルジグより押さえの時間が短いので好きかも

熱が早く伝わるから押しすぎるとホロが曇ることもあるしね・・

アップダウンの機械だと熱で樹脂が変形しちゃうこともあるからローラー機推奨

 

ホロ箔をケチって箔送り機能を使わないから貼る時に箔がズレてしまうことがあります。

静電気でシリコンパッドの部分に短冊状のホロ箔が吸い寄せられて貼り付くことがあり

その時にホロが曲がったまま機械を押すと斜めに貼れてしまいます。

スケールホロは縦横が分かるホログラムパターンなので曲がっていると目立ちます。

箔送りにホログラムの箔をセットしておけばそんな事は起こらないのだけどね。

箔のズレ以外でも未だに何割かは失敗したり

納得のいく転写が出来ないことがあります、今回も何本かはまた手直しがでました。

 

 

 

(左)黄色に赤のLEDでオレンジのアヒルに・・

 

 

 

最近の100均LEDも高照度なので白いLEDだと光りすぎてしまいます。

 

 

 

 

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ラバーダックの可能性・・ダックで遊ぼう。

2022-09-17 | Weblog

以前テレビ番組で嵐か何かで輸送中のコンテナから大量のラバーダックが流出して

海流に乗り大航海したというのを見た・・

昨日、ダイソーのレジを並んでいた傍にコレがあったので衝動買い

音の鳴るタイプのダックなのでバランスウエイトも無い為ひっくり返ったらそのまま

海に流して環境破壊するつもりも、大冒険させることもないけど。

この商品がラバーダックとかダッキーという名称すら知らなかった。

色々と検索していくうちにガチャガチャの景品でLEDがチカチカ光るのがあったり

釣りのフロート用にしたのがAmazonで販売されていたり・・

元のお風呂玩具の黄色いアヒルから色々な玩具やグッズに枝分かれしているのも面白いね。

 

 

有名なのはSassyのSoftDuckyで日本ではラバーダッキー

当然ダイソーのは類似品でなおかつ音が出るオモチャ。

 

 

一応、浮力があるのでそ~っと置けば姿勢を保ったまま浮くことは浮く。

 

 

 

でも底にウエイトがないので横向きに倒れれば起き上がることは無い・・

 

 

 

笛の部分を外してUさん鉛でも突っ込めば姿勢は保てるかもね・・しないけど

もう少し素材が柔らかければナマズとか雷魚のフロッグみたいなルアーになりそう。

 

 

ただ飾るのもなんだか味気ないので下から光でも当ててみようかと準備してたら

充電用の電池がBOXに入らなかった・・

因みに黄色いボディに内蔵LEDがパターンで点滅するタイプはあった。

あとクリアーボディに派手にカラフルなLEDが光るタイプ。

ランプのような常時点灯が良いので自分で改造です。

 

 

乾電池オンリー

多分、後でUSB電源化するつもり。

 

 

そのまま乗せて光らせてみる・・固定出来ればこの状態が一番かもね。

 

 

 

色も変えることが出来るので赤のRED状態、肉眼ではもう少しオレンジ色

 

 

 

青とかグリーンはさほど変化が感じられない緑になる

 

 

 

黄色は黄色だよね

 

 

 

下側をくり抜いてみた

 

 

 

光りは強くなり素材の薄い所と厚い所の斑がみえるようになった。

写真だと上手く写らないけど、画像よりは斑がめだちます。

 

 

リモコンだけでなく直接照明部分がスイッチになっているので

上から押せば白いランプは点灯します。

ダックを貼り付けておけば頭を押してLED点灯が可能です。

 

接続部分の光が漏れるので3Dプリンターで隠せるような物を印刷してみるのもいいかも

 

バイクのヘルメットの上に強力な両面テープで接着して夜に走るぐらいなら許される?

クルマの屋根の上は何か法規とかあった気がする・・色とか

室内なら大丈夫だろうけど、そこまでして車に飾りたいかと言えばそうでもないし

今って色々な所で防犯カメラにスマートホンのカメラがあるし

ドライブレコーダーですぐUPされたり通報されちゃうからね・・

 

 

この形のドラレコを皆で頭に乗せて走ればそのうち違和感はなくなるはず・・たぶん。

 

 

 

ジグの塗装はどうした!続きは?とか言われそうだけど・・

とりあえずホロの検証が終わったので仕上げまでは考えていませんでした。

前にジグの鋳造から海で使うまでとかやったけど今はそんな気力がないJです。

 

 

 

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午後から買い物へ・・Can★Doミノーは買ですね

2022-09-16 | Weblog

お昼前にWoo君が材料を持って来てくれて、Jは午後から私用の買い物にお出掛け・・

イモリの冷凍エサのストックが切れたので買い出しついでに他のお店も回ってみることに。

先日買えなかった釣れると評判のCan★Doのルアーを手に入れてみた!

3色あるカラーのうち2色しかなかったけど、それでも買えたので良かったです。

切らしていたコーヒー豆も買えて、ルアーも手に入って順調にお買い物が進んでいたのですが

行きつけのペットショップさんへ行ったら店舗の中に何もない状態??

水槽は外に積まれていてお店をやっている気配がまるで無い?

閉店した?みたいでした。

先月も2回ほど足を運んだのですが2回ともお店にはCLOSEの看板が出ていて

お盆休みなのかと思っていました。

エサは遠征して別のお店で確保したので帰宅したのは夕方になりました。

遠征で時間が無くなり寄ろうと思っていたThe Men With No Nameさん宅までたどり着けず・・

連絡したらThe Men With No Nameさんが夜に来てくれました、ありがとうございます。

Woo君も今日はありがとうございました。

 

午前中に昨日ホロが上手く貼れなかったコロコロの手直し。

 

 

 

 

遊びを作っておきました。

 

 

 

愛飲のダーク豆が切れたのと冷凍餌を求めて午後から買い物に出掛けました。

 

 

 

 

Jのコーヒーを淹れるスペース。

 

 

 

Can★Doで買って来たルアーをじっくり見てみますね。

 

 

 

まず通しワイヤーに驚いた・・いいサイズの魚まで行けますね。

ワイヤーの折り返しが少し短いかなと思うけど、大きな魚が掛かったら

フックの方が先にのびちゃうと思う。

 

ギラリとグリーンに反射するリフレクターが左右にあるのも凄いね

目玉も100円のルアーにこれ貼るの?という3Dアイが貼られています。

 

 

リフレクターが内部にあるからホログラムが剥がれて無くなることも無い、

しかもボディの内面に近い所にあるので良く見えます。

 

 

フックは魚が掛かると伸びてしまうものもあるので

交換した方が良いと動画で紹介している方が言っていました。

平打ちリングや強度のあるフックへ交換すれば多少魚が大きくてもOKらしい。

正直、このレベルのルアーが110円で販売できることが、まず凄いと思う!

ダイソーさんも、このレベルまで頑張ってくださいとしか言えないぐらい

Can★Doさん販売のシンキングミノーの出来は良かった。

自分で動かしてはいませんが動画を見る限りちゃんと泳いでいましたね。

 

このミノーは見かけたら買っておきましょう。

パッケージングの裏の発売元の会社を見てみたら、しっかりした会社でした!

自社工場を中国に持っており企画製造や物流も自社で行っているみたいですよ。

この商品を企画した人が釣り好きなのかは分かりませんが・・

(その他のルアーラインナップが全てにおいて良いという評価が無かったので)

このシンキングミノーに関しては、お値段以上の良い出来だとJもそう思います。

Can★Doさんというより、この会社の製造したシンキングミノーが今回は良かったんですね。

他社の100円ショップさんで同じ商品を仕入れて販売していれば同様な評価になるでしょうね。

 

 

Jの好きなダーク豆を買ってきました。

珈琲豆コーナーがまたチョット縮小されていたのが気になりました。

 

 

コーヒーを淹れる時は音楽をかけています。

丁度1曲聞き終わる感じの速度で淹れるのが自分の中で一番安定した味になります。

ここ最近かけている音楽はJOE SATRIANI

 

 

時々、壁のポスターは気分でかえます。

 

 

 

 

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簡易ホロ貼の検証結果

2022-09-15 | 簡易ホログラム熱転写

昨日鋳造したメタルジグにダイソー商品を使ってホロが貼れるかの検証の結果です。

最初に結果から言ってしまうと・・

なんとか貼れたのは先日の青いシリコンのコロコロのみでした。

110円のスパチュラ(シリコンヘラ)やゴムヘラでは上手く貼れませんでした、惨敗です。

もう一つの強化版シリコンローラーもローラー部分の硬さで上手く貼れませんでした!

 

では順を追って検証画像をUPしておきますね。

途中から手貼をやめて機械で貼っています。

 

検証は夜になってから行いました・・

 

 

 

昨日プライマーは終わらせておいたので、2液のウレタンでホロの下地を作っていきます。

 

 

 

38Rは結構鉛のス(巣?鬆?)が入っていた。

 

 

 

ウレタン完了、30分乾燥させてからホロ貼を開始

検証用は表面が綺麗そうなジグ10本の予定でしたが5本で結果が出てしまいました。

 

 

 

強化版コロコロシリコンローラーから検証です

ホロは長めの短冊状にカット

 

 

沸騰したお湯を保温出来る容器に注ぎます。

 

 

 

熱湯を入れた直後でももう温度が下がって行くので時間を決めてお湯を交換します。

 

 

 

お湯から出したシリコンを湯切した状態で計測した表面温度

 

 

 

長めに切った短冊状のホロ箔は指で固定するためでした。

今回もプライヤーでアイの部分を挟んでいます。

 

 

ホロを掴んでいたことで逆に箔の自由が阻害されてシワにまりました。

 

 

 

何回かコロコロしましたがシワは消えず・・失敗。

 

 

 

シリコンのヘラ(スパチュラで)での検証・・

 

 

 

柔らかい為かこんな感じに・・

 

 

 

サイドの硬い部分では曲面に対応出来ず・・

 

 

 

お湯が冷めたのでゴムヘラの検証前に交換。

 

 

 

こちらもゴムヘラを強く押し当てながらスライドさせましたが上手く貼れず・・

 

 

 

反対側も同様でした。

 

 

 

前回、上手くいった青いシリコンローラーの前にお湯を交換

 

 

 

鍋敷き+ツルツルのシール台紙の上に直置きです

ホロ箔も固定せずローラーをなるべく強めで移動させました・・

 

 

前回もコロコロは最初からいい感じに貼れていたので

今回も成功するかなと期待していました。

 

 

全面に貼れているのですが、一定のスピードで移動できなかったためか?

細かなシワが入っています。(J的には気にならない程度のシワです)

 

 

反対側も全面に貼れて入ますが細かなシワというかクラックが入っています。

ガタガタのコロコロでは一応、貼れることが検証されました。

 

 

コロコロのこの遊び(ガタツキ)は必要だったみたいです。

まだダイソーにこのコロコロの柄の部分ありました。

シリコンの電池スペサーもダイソーで以前購入した物ですが、今はあるのかな?

シャフトの金属の筒とメッシュのホースはホームセンターで買ったもの

一応、メインのパーツはダイソー商品です。

 

茶色いスパチュラと同じぐらいの硬さの黒いスパチュラは検証をやめて

強化版コロコロローラーの検証を

 

 

押さえる力を強めにして転がしたのですがフィルムにシワガ入りました。

 

 

 

結果はこんな感じです・・

ローラーの硬さというかシリコンは柔らかさがあった方が良いみたいですね。

食品用シリコンローラーなら行けそうだけど、シリコンが硬化するまで時間がかかる

食品シリコンはペタッとしているからローラーにホロ箔が巻き付いて来そう。

 

そのまま青ローラーで38Rも貼ろうしたら・・ちょこっと転写されただけ??

 

 

 

温度が足りないのと38Rの曲面には、このシリコンローラーは硬すぎたようです。

 

 

 

もう検証も面倒になり確実に貼れる方法へ移行

初号機をだすので温度が上がるまで40分ほど

コーヒー淹れても時間が余る・・

 

秋の夜長に趣味のジグ作り・・なんてことは言わないけどね

 

 

 

曲面部分を、ある程度カバーしたくて柔らかいシリコンで厚めにシリコンパッドを作ったから。

シリコンまで熱が伝わるのに時間がかかるんだよね・・

 

 

シリコン部分がこのくらいだと本体のプレートは100~110℃

 

 

 

やはり機械はある程度は均一に貼れるからいいよね。

温度の上昇が早いアイロン改は一定に貼れないこともあるので(自分の技術が未熟)

失敗したくない場合は初号機を頼ってしまう。

 

安定の初号機(箔押し機)

ルアー用で買ったホロ(中華のショッピングサイト)だけど、熱を長くかけても大丈夫ですね。

前に紙用のホログラム箔はこの機械でもホロが曇ってダメでした。

 

前回、コロコロで上手く貼れなかったジグミノー

 

 

 

小さなサイズなら箔押し機でもここまで貼れます。

メタルジグより熱の伝わりが早いので押さえの時間は短く調整。

曲面はシリコンパッドの柔らかさが肝ですね。

 

最後に機械はそのままの温度でレンズを試しましたが貼れなかった・・

検証している時間内に下地コートが乾きすぎたようです。

このレンズも紙用のホロ箔だそうで糊の種類が違うと聞きました。

 

 

検証の結果は、コロコロで貼れないことも無いけど

他に貼る手段があれば実績のある方がいいと思う

下地をちゃんと作っての話なので、それが無いと上手くいかない・・

ブランクの固定冶具があった方がいい。

更にはホロ箔の固定?が上手く出来ればいいかな

(機械だと巻き取り機があるので張られた状態が保たれている)

数を貼るのには向いていない(お湯の温度が下がるので交換が必要)

といった感じです。

 

ローラータイプの機械も色々あるので動画サイトで捜してみるのも参考になると思う。

ローラーが固定で台が動くタイプの機械の動画

小さなルアーの場合のローラー機の貼り方

これの簡易版(手動)だと思ってもらえれば・・

 

 

※追記・・重さとジグの名称の訂正

 

メタルジグの名称が50Rと書いていましたが40Rでした。

重さを量ったら40gを少し切る重さでした。

38Rも活字合金を使うようになってからは2g程軽くなっています。

 

 

長さは違えど2本のジグの重さの差も2g程・・でした。

 

 

 

 

コロコロシリコンローラーの手貼り、細かく縦に割れたような傷が入りました。

Jは気にしない程度の傷だと感じますが・・人によってはダメな方もいるかも。

まだ数多く貼ったわけではないので慣れれば上手く貼れるのかもしれませんし

貼れないかもしれません、今は何ともいえないです。

機械のように一定の速度や圧力では貼れないので仕方がない事なのかもしれません。

 

 

40Rの反対側は綺麗に貼れたのではないかと思います。

 

 

 

箔押し機で貼った38R

 

 

 

機械は安定した貼り具合かと。

 

 

 

ジグを動かないようにする冶具を用意して

ホログラムをある程度は押さえておくことでもう少しは綺麗に貼れるかなと思います。

終わってからローラーをジグの中央から前後に動かす方法を試していないことに気が付きました。

単純に一度の動作で綺麗に貼れないと自分の中では失敗と考えていたので

動かし方や道具の調整でまだまだ突き詰めることが出来る事と思います。

簡単で安価な道具を使って貼れるかの検証の結果としては

一応はホロが貼れましたし道具自体も安く出来きたと思うので成功かな。

但し安定して貼れるのかと言われれば、貼れないと思います。

この貼り方を、お勧めすることもしません。

ローラー部分のシリコンの改良もまだまだ必要ですし

今回の検証と同じようなウレタン下地作りが可能であればの話になりますから。

安定して綺麗に貼る方法はネットで調べれば色々と出て来るかと思います。

あえて貼れるか貼れないかのリスクのある貼り方を選ぶことはないとJは思います。

 

 

 

 

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久しぶりのジグの鋳造(ホログラム貼りのテスト用)

2022-09-14 | 鋳造

昨日曲げたワイヤーを使いホログラムのテスト用ジグを鋳造。

50Rの型はあまり使用していないのですんなり鉛が流れてくれた。

38Rはもう型の内部が黒く焼けているせいなのか何度か肌が荒れてアバタになる症状が出た。

昔に作った型なのでワイヤーもカチっとハマらないので時々ワイヤーがズレたりで

溶かし直しで倍ぐらい時間が掛かった。

 

 

鋳造の準備、まだお昼頃は太陽が出ていて明るかった。

作業中に雲が多くなり陰ってきたけど雨は降りそうもないのでそのまま続行。

水滴でも鉛の溶けている鍋に入ると危険です(実体験)

 

シリコン型を温めるためにワイヤーを入れずに捨て流し、50Rは綺麗に流れてくれる。

昼の気温が32℃、溶かした鉛も寒い時期のように固まらないので流しやすい。

 

 

最初は鉛が固まるまでにすることが無いので待つしかない

 

 

 

バッチリ鋳造できてます、綺麗に流れると気持ちが良いね。

 

 

 

50Rがすんなりいったので直ぐに終わるかと思ったのだけど・・

 

 

 

38Rはワイヤーの収まりがイマイチで何度かやり直し。

 

 

 

ジグ表面のアバタが出始めたので・・

 

 

 

ベビーパウダーを振りかけた後は軽く粉をはたく程度に・・

 

 

 

ようやく綺麗に流れてくれた。

 

 

 

型とワイヤーの長さは合っているんだけどアイの凸部分が両面に1個ずつで

合わせる時にズレてしまうことがある・・

片側にアイがハマるように作ったはずなんだけど、何故かこうなっていた。

 

どちらもテスト用の数は確保できたので、この後はジグの処理と下地作り。

バリも殆どないのでアイに流れた鉛と湯口部分の処理で行けそうだけど

今回はパウダーも沢山使ったので処理後は密着用のプライマーから進めないとね。

 

 

※追記・・プライマーの前の下地処理まで進めました。

 

 

38Rのバリ取りまで完了。

 

 

 

50Rもバリ取り完了。

 

 

 

ホロのテスト用のジグのブランクのバリ取りとジグの表面を荒らす所まで完了。

 

 

 

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簡易ホロ貼り用のジグ作り

2022-09-13 | ワイヤー曲げツール

簡易ホロ貼りを試したいけど貼るブランクやジグが無い。

面倒だけどメタルジグを鋳造することにした・・

鉛を流すと言ってもシリコン型の用意とかワイヤーの曲げ加工から始めないといけない

ジグはホロ貼りのテスト用だから10本もあれば十分だけど

先ずはワイヤーを曲げる道具やシリコンの型を探す所からのスタートでした。

 

 

 

ワイヤーを曲げる前に以前作った耐熱シリコンの型を探して・・

ワイヤー曲げ工具と冶具の板の入っている箱を探して・・

ワイヤーの切断・・で準備が出来た所。

 

先ずはカットした鋼線ワイヤーを先丸ペンチでU字に曲げる

 

 

 

以前作った鋼線ワイヤーを丸くするペンチベンダーで片側のアイを作ります。

 

 

 

アイの加工で1mmの鋼線を丸くしました。

ワイヤーを丸く絞るベンダーペンチを作った事で、この作業が以前より数段楽になりました。

 

 

 

同じ長さにサイズを揃えるためにスパンの決まった冶具でU字にワイヤーを曲げています。

ピンの距離は前に作った所の穴なので丁度良いスパンです。

 

 

数個の場合は工程が変わるたびにワイヤーを脱着するので面倒ですが

加工するワイヤーの本数がある時は同じ工程を繰り返して行えるので

脱着する工程自体は気にならなくなると思う。

個人でそこまで作る人がいるかどうかは分かりませんが・・

 

曲げる位置が出ているのでU字部分をベンダーペンチで絞ってアイを丸く加工します。

 

 

 

絞った時にワイヤーが逃げないようにペンチでワイヤーを軽く挟んでおくと綺麗に加工出来ます。

 

 

 

出来上がったワイヤーを冶具にハメてみるとピッタリ!

 

 

 

シリコンにワイヤーをセットしてみても大丈夫でした。

 

 

 

シリコン型の熱膨張に合わせてワイヤー1本分長くなっています

大体このくらいのワイヤーの長さで温まったシリコン型に

ピッタリとワイヤーがハマるようになります。

 

今回は38Rにしました、まだスケールホロを貼った事がなかったので。

 

 

 

ホログラムのテスト用に50Rもワイヤーを曲げておきます

 

 

 

久々の曲げ加工・・といっても数本曲げるだけなのに

ワイヤーの曲げ加工する道具を探す方が時間が掛かりました。

 

 

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簡易熱転写の準備

2022-09-12 | 簡易ホログラム熱転写

ダイソーのキッチンコーナーで売っているシリコン製のスパチュラやゴムヘラで

果たしてホログラムの熱転写が可能かどうかの実験をしたくて準備中。

ついでに先日熱転写が偶然出来たコロコロシリコンローラーの強化版を作ってみた。

 

 

ローラーシリコン強化版の材料を揃えてみた。

 

 

 

今回はシャフトとのクリアランスも良い感じになりました。

 

 

 

シャフトが太くなって、力を掛けても伝わりそうです。

 

 

 

万力に挟んで曲げようとしたけど上手く曲がらず切ることに

ダイスでネジ山を切ってワッシャーとナットで止めようかなと・・

 

 

M6のダイスを持っていなくて近くのホームセンターに行ったら

ばら売りのダイスがなくてコレしか選べなかった・・痛い出費。

 

 

とりあえずネジ山は出来たけど・・

シャフトを短く切りすぎてダイスのハンドルが柄と干渉してちょっと大変でした

保冷保温の容器に入らないとシリコンローラーを温めることが出来ないので。

 

なんとか形になったので次回また熱湯に漬けて試してみます。

 

 

 

今回も保冷保温の容器に入るサイズです。

 

 

 

後試してみたいのが調理用のスパチュラとDIYコーナーにあったゴムヘラ

 

 

 

柔らかさは十分ですが温度をどれぐらいキープできるかですね・・

 

 

 

表面を何度か往復すれば行けそうですし、ヘラが冷えたらまた熱湯へ入れてみて検証ですね。

 

 

同じような黒いスパチュラも試してみます。

 

 

 

ゴムヘラは硬さは良い感じですが、柄がプラなのでどうなるかは分かりませんね

とりあえず検証してみない事には何とも言えない。

 

 

ヘラはカットして容器に入る大きさに・・

 

 

 

この中のお湯に漬けないといけないのでサイズはこのぐらいになる・・

 

 

 

スパチュラは加工無しで問題なく入ります。

 

 

実験用の道具は手に入ったけど

ホロを転写する未塗装のブランクやジグが無くて今の所、実験はストップです。

オリジグをワイヤーから作って鋳造するのも面倒だし・・

TBで中古ルアーを買って来てもブランク状態にしてからホロ下地作るのも面倒!

実験にあんまりお金も掛けたくないのも本音。

試せそうなブランクが出来たら実験を再開します。

ダイソーのジグをリメイクした方が早いかな?

実験だけなら貼る物はなんでもいいんだけど・・ボールペンでもプラの板でも!

でもどうせ作るなら投げて使えるものが良いよね。

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買えなかったり、売っていたり・・

2022-09-11 | Weblog

一番近いキャン☆ドゥへ釣れるというミノーを買いに行ったら

釣り用品の扱いがない店舗だった・・

他の店舗へ足を延ばすには離れていたので、それより近くのダイソーへ行ったら

シンキングペンシルがあったので重さと色違いを購入してみた。

今年の蟹狩り用にケミホも一つ購入しておきました。

立ち寄ったクリエイトで「ガツンとみかん」が置いてあった!

よくエガちゃんねるで江頭がうましら~と言って食べているアイス

今までお店で見たことなかったアイスだけど

店舗に「あたおか」がいるのかもしれない。

食べた感想は、意外とサッパリしたアイスでミカンの果肉も入って美味しかった。

 

 

 

昔からルアーなんて似たデザインで溢れているから

なんか無難な形で色もイワシとレインボー

重さがもう少しあればサーフでも使えると思うけど近距離用とか河口や汽水域用なのか

河川のシーバスなら釣れるのかもね。

 

ケミカルライト、今年の蟹狩り用に買ってきました。

 

 

 

冷凍ケースの前面にアピールするように置かれていた「ガツンとみかん」

 

 

 

果肉入りでサッパリしたアイスでした。

 

 

 

 

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中秋の名月

2022-09-11 | Weblog

昨晩は中秋の名月

 

夕方から涼しくなって、夜は暑くもなく寒くもなく夜空もお月見日和でしたね。

夜に与一君の所へお茶をしに行ってコーヒー飲みながら時々お月見

話し込んでいたら日付が変わっていたので帰宅。

 

暑い盛りは流石にホットコーヒーより冷たいものが優先されたけど

ようやく暖かい飲み物でもいい夜の気温になりました。

 

 

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ベタにフレアリングされないルアーがあったら・・

2022-09-09 | Weblog

ネットで見かけたベタの飼育方法で時々鏡でフレアリングをさせてヒレを広げさせよう・・

みたいな記事を読んで真似してたら、とうとうベタが手鏡に慣れて反応しなくなった!

そもそも飼育下でフレアリングの必要があるのかどうかが疑問だけど

自然界にいるベタとか当然見たこともないし自分には分からない?

とりあえず自分も書かれていたからフレアリングをやって見ているだけだけど・・

この行為自体が魚のストレスでなければいいんだけどね。

縄張りを守る意味でしょっちゅう威嚇姿勢をとっている魚なら

フレアリングさせるのもありなのかな??ともおもう。

昔、雑誌で見たんだけど、ベタがいる環境が枯れ葉が溜まった水溜りのような場所だった・・

色々なベタの種類がいるから全部そういった環境に住んでいるわけではないと思うけど

当然、雨季になれば増水して他の魚と出会うこともあるだろしね。

 

本題に戻ると、手鏡に反応しなかったベタに

偶々、近くにあったルアー型のボールペンを見せたら

ものすごく威嚇されて水槽のガラス越しに追いかけてきた!

まさかベタがルアー型のペンで鏡の反応以上に食い付くとは思わなかた!!

ルアーを疑似餌と言うけれど

ベタはちゃんと魚と認識したんだよんだねボールペンだけど

ベタに見向きもされないルアーがもしあったらもしかしたらそのルアーは・・ヤバイ?

ちょっと自分の自作ルアーは怖くてベタには見せられないかな~

もしかしたら棒とか指に目玉シールを貼っても反応するかもしれないけどね。

 

他のルアーも試したいけどベタのストレスになるから辞めておきました。

反応されないのが怖いわけではありません・・魚のためです。

 

 

ベタが良い反応を見せたルアー型のボールペン!ホログラムも綺麗に貼られている。

シッポのペン部分を見なければ、まんまルアーだものね・・

※ペンは前にMMS君にいただいたもの。

 

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ウーパーの変化

2022-09-09 | Weblog

マーブルだった個体が徐々にリューシ化しながら白く変化している!

という事を前にブログでも書きましたが・・

また少し白い部分の面積が増えたようで

もしかして病気とか染色体の異常?細胞レベのヤバイ感じなの??

なんて最近は不安に思ってしまいます。

頭の上にあった白い部分が少し盛り上がってコブになっているのも気になります。

ハッキリした上下のツートンカラーで

横半分のブリンドルのような見た目になりましたが

病気からくる変化だとするとチョット不安です。

でも病気と決まったわけでもないし、今はどうすることも出来ないので

このまま様子を見る事しか出来ないです。

 

先ほど確認したらマーブルなのに黒目(金環無し)でした・・

なのでリューシスティックとかブラックの遺伝子を多く引き継いだようです

飼育していて気が付きませんでした!

金環のある目から黒目になるとか聞いたことが無いので分かりませんが

マーブルで元から黒目だったのかもしれません。

もしかしてそちらの方が稀なのかも?

流石に飼育しているマーブル全部の目の色まで確認していませんでした。

 

 

今日のモズクは何故かここに居座っています

偶にパンチングの蓋にぶら下がって身体が水中から出ているいることはありますが

こちらの体制の方が楽なんだと気が付いたのかも知れませんね

しかも口は水に浸かっていますから呼吸も出来るし・・

 

 

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