山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

イモリ達の赤虫争奪戦

2022-09-08 | Weblog

現在、飼育中のシリケン・アカハラ・シナイモリ達に冷凍赤虫をあげると

エサの争奪戦が始まる・・

小さいイモリ達は一つの水槽に沢山いるので

一度スイッチが入ると我も我もと集まって凄いことになる。

 

 

一番若いシリケンイモリ達・・

 

 

 

別水槽のシリケンも餌やり時にはワラワラと集まって来る

水槽が違えど行動がほぼ同じ・・

 

 

アカハライモリ・・画像を撮りに行ったら赤虫はほぼ食べつくされていた。

 

 

 

シナイモリ達も食べ終わってお腹が丸くなっていた。

 

 

ウパは普段は固形の餌だけど噛まれて怪我した子達は隔離してある

吸い込むように食べてる。

 

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要らないんだけど・・

2022-09-08 | TOY/オモチャ/ ミニカー

とある通販の買い物で手数料を無料にするのに数百円ほど届かなかったので

丁度欲しかったカプセルトイ(ガチャガチャ)の商品を見つけた・・新品の表記あり。

 

ランダムで届くそうで、この中の何が来るかは分からないとのこと

今持っているものと被らないといいな~と思いながら商品の到着を待っていた。

午前中に荷物が届いて開封したら

うん????

カプセルの中の色が見えなかったので品物が何か分からなかった。

グレー以外のエフェクターなら色で判断できそうなんだけど・・

何だろうと思いながら開封してみたら指輪みたいなものだった??

 

実際にカプセルから出て来たのがコレね↓↓

ダジャレのきいた指輪らしい・・

エフェクターのどれかが届くのではないの??

ガチャのように違う商品もあります的な仕組みなら「違う商品もあります」とか

「この商品が届くは分かりません」とか記載して欲しいんだけど・・それも無かった!

マジで要らん。

 

 

 

先日、与一君がくれたカプセルトイのエフェクター

違う種類を集めてミニュチュアのエフェクターボードを作りたかったのに・・

 

与一君がくれたカプセルトイはこのFuzzのグレー色

 

 

 

持っているミニュチアのエレキに丁度いいサイズのエフェクターだったので頼んだけどね~

 

あのお店は時々やらかしてくれるよね・・

先日の破損デリンジャーの件もあるからJの中でチョット評価が下がっています。

 

お店の商品レビューの所に「違うもの届いた」☆一個で書き込んだけど

商品レビューじゃないから弾かれたみたいで未だに掲載されていません。

書き込みにも審査があるらし・・まぁそうだよね。

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超簡易ホットスタンプ(2022年秋)

2022-09-08 | 簡易ホログラム熱転写

昨日の作業(検証)でふと思ったんだけど!

今まではシリコンパッドの面を大きな力で押さえつけて貼っていた部分を

ローラーの少ない接地面積で効率的に貼れることが分かり

しかも綺麗に貼れた時にローラー自体が回転していなかったけど貼れた!

それなら調理用のシリコンのヘラでも温めれば行けそうな感じがする・・

あのヘラの硬さ(柔らかさ)もいい具合な感じがする!

まぁでも・・シリコンローラーが保っていられる温度の問題も出てくるから

薄いヘラだと、そうそう上手くいくとは限らないけどね。

でも!それで貼れたら?

もしダイソーの110円のヘラで貼れてしまったら!

きっと笑えるよね!いままでの苦労は?何ってね!!

実際下地さえちゃんと作ってあって、ホロ箔の固定(保持)さえ出来れば貼れそうなんだよね~

昨日の検証であんな適当なホットローラーでも貼れることがわかったから

小さくて平たいジグとか、その都度温めたシリコンのヘラで押さえながら動かせば

いけそうな気がする!多分・・

昨日と同じような条件で温めたシリコンのヘラでもし貼れたら

熱転写の道具の材料費の安価記録更新だね。

 

あとは下地処理の問題が解決すれば更にホログラム転写の敷居が下がると思う。

安定したホロ貼りを求めるなら温度が保てる機械を使う方が確実で良いけどね

今回は安価で簡単に調達できる道具を使い、本当に貼れるかの検証ってことだったので。

 

昨日のホットシリコンローラーで貼ったメタルジグとミノー。

※貼り方は昨日のブログを参照してください

 

 

メタルジグ上手く貼れた方の面。

シリコン自体の温度が70~80℃で貼るためか、高温過ぎてホロに曇りが出ないのはメリット。

 

 

樹脂のジグミノーは面にローラーがフィットしないので何度か往復したので

多少のシワが入りました・・改善点です!

一度のローラーの押さえでこの面をカバーするには

シリコンローラー部分をもう少し柔らかい物にしないとダメかなと思った。

 

押さえる強さが少ないと細かなシワが入るのかも。

もっと回数をこなしてみないと何とも言えないのですが・・

 

 

昨日は画像のローラーを熱湯に漬けてホログラムを貼ってみたけど

平らなジグとかなら台所用品のシリコンのヘラでもお湯に漬ければ貼れそうな気がします。

熱転写のホロフィルムの表面が濡れても問題はないはずだし

昨日もローラーに付いたお湯を軽く湯切しただけで問題なかった。

接着面とホロ箔の間に水滴が入るのは流石にマズイだろうけど。

 

ホロ箔も切らないでピンと伸ばした状態を維持すれば成功する確率も上がるかもね。

ホットスタンプ専用の機械のように箔送りの機能でホロ箔のテープが

ピンと張られた状態が再現出来ればの話ですが。

余白を無駄にする覚悟で長めに切れば手貼りでも引っ張っておけると思うけど

普通に考えて無駄なことはしたくないと思うよね、ホロ箔も安くはない物だし。

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ホログラム箔をもっと簡単に貼る方法を模索した結果

2022-09-07 | ホログラム ホットスタンプ

今回は、専用の機械を使わずに100円ショップなどで売られているもので

画像のジグにホログラム箔を貼るまでの経緯と結果報告です。

 

※結果から言うと簡単な仕組みの手作り道具で貼れてしまいました!

 

 

◎数万円のホットスタンプの機械から始まり

数千円のアイロン改へと値段を安くホットスタンプを貼る方法を模索してから数年・・

前々からある条件を満たせばホロ箔が貼れることは分かっていたのですが

ただ仕組みとか熱源とか難しく考えすぎていたと思う

もっと簡単で材料費も安く貼る方法を本日試してみました。

 

要はホログラムを貼るためにシリコンが温まっていればいいのだし・・

それがコロコロみたいに転がればローラータイプ機みたいで更にいいんじゃね?

ということでコロコロ部分をシリコンにして、お湯でシリコンを温めたら貼れそうじゃん!!

ということで作ってみました。

作っていく途中で更に簡略化してもの凄くシンプルになったと思う。

コロコロの材料費も1000円ぐらいで納まり?

あとはホロ箔とお湯だけあれば材料OK!

当然、ルアーへの下地処理はしないとダメという前提です。

 

で・・貼れちゃいましたよコロコロシリコン=ホットコロコロ(仮)でホロ箔が

数年前の自分に言いたい!

どうして最初ににコレを想いつかなかったんだと(T T)

簡易的な方法なので大量に作る方はちゃんと温度を保てる機械の方がいいのですが

少ない数を貼る程度ならコロコロシリコンの簡易ホットスタンプで十分かもしれませんね。

 

 

では以下、作業の様子を画像でどうぞ・・かなりの画像があります。

 

昔ダイソーで買ったコロコロ、古い製品なので替えの粘着テープはもう無いんじゃないかな?

この捨てようかと思っていたコロコロのローラー部分を

丸い筒のシリコンにして温めることが出来たらイケそう!と前々から思っていた。

 

 

分解してみればただの棒を曲げただけの構造。

ペンキ用のローラーの方が強度はあるかも、ダイソーでも見たことあるし。

 

 

シリコンのローラーを作ろうかと準備を進める・・

フィルムケースに穴を開けてネジを通す加工をしていました。

 

 

中のシャフトは前に買ったけど使わなかったこのスペーサーで行けそう

 

 

 

フイルムのケースに食品用シリコンを流して固めればローラーが出来るはず・・

だけどこの後、食品用シリコンが見つからなかった?前回のアイロンで使い切ったかな?

なので自作ローラーを作る作業が止まる・・

 

シリコンを探してたら以前買ったけど使わなかったコレを見つけました・・

乾電池のサイズを替える便利グッズでシリコンで出来ているみたい。

 

 

単3を単2に変更するサイズのコレがローラー部分に使えそうかなと・・

 

 

 

そのままではガタガタで使えないので何か中にスペーサーを入れないとね・・

 

 

 

最初に出て来たスペーサーにホースを被せてシリコンとのガタを少なくする作戦

お湯に漬けるので熱にも大丈夫そうなものを選んでみる。

 

 

多少ガタガタしているけど、これで行けそう!

 

 

 

太い針金部分を曲げてローラーが抜けないようにした。

 

 

 

お湯を入れる容器はダイソーの350ml用の保温保冷を使用することに。

丁度、作ったコロコロシリコンは容器に入るサイズでした。

 

 

容器にお湯を入れて温度を計ったら76℃でした。

冷えた状態でお湯を入れたので温度が下がりました。

 

 

先ずは下地無しで貼れるか試してみる、プラのスプーン。

ダメでした・・貼れません!

 

 

もう一つはメタルジグ下地処理は無し(昔にウレタンコートしてある)

こちらも貼れませんでした・・

 

 

熱湯でもコロコロが変形や壊れることもなく使えそうでした。

やはり下地を作った物で試してみないとね・・検証を続けます。

 

 

下地を施した樹脂ミノーとメタルジグ、プラスプーンに貼ってみることに

実験なので2液のウレタンコートをブラシで2周程塗装しました。

※ミッチャクロンなどは省いています。

 

カンペのPG80ウレタンクリアーECOはすぐ乾くので、今回は30分程乾燥です。

 

 

 

未塗装の樹脂ブランクが無かったので自作のソリッド樹脂ミノーで実験します。

 

 

 

レンズホロが貼られているけど平たいメタルジグも検証に使おうかとウレタンを塗布。

鋳造したままのジグが無かったので。

 

 

保温保冷のステンレス容器に沸いたお湯を入れて準備。

一度、容器内にお湯を入れて温めておいてから、再度沸騰したお湯を入れました。

 

 

容器内に漬けたコロコロシリコンの温度は83℃でした。

 

 

 

先ずはウレタンが触れるくらい乾いたプラスプーンから試してみます。

 

 

 

お湯に漬けていたローラーを取り出して軽く水分を落とします。

 

 

 

下地処理した物で初のコロコロです。

 

 

 

動かし方が最初でしたので軽めにコロコロしただけだとこんな感じ

ちゃんと左右前後に動かさないとダメなようです

曲面がキツい形状なのとホロフィルムが小さすぎて固定できなくてシワも入りました。

でも貼れたのでコロコロ貼りの第一歩です。

 

コロコロは熱を保つために容器のお湯へ戻しておきます。

次は20gのメタルジグ、サイド部分の面が折れたような山なりのデザインに貼ってみます。

 

 

中華サイトで買ったスケールホロを貼ります。

一応ルアー用と表記があったホログラム箔です。

 

 

貼れましたがやはり形状が複雑な部分はフィルムが浮いてシワが出来てしまいました。

慣れも必要でしょうが、シリコン自体の柔らかさとかも関係しそうです。

ローラーで転圧する力加減に慣れていないこともありますね。

 

反対側もシワが入りました・・要領とか塩梅がまだ分かりません。

あとホロが動いて貼りにくい事案が出て来ました。

 

 

ジグの次は樹脂プラグを試してみました。

ルアーの形状的にサイドが曲面なのでシリコンパッドが硬いのでホロ箔が密着せず・・

柔らかいシリコンローラーを作った方が良さそうですね。

手作業の場合ある程度はシワが入ると思います。

綺麗に貼れる機械の場合は一定の速度での転圧で圧力も調整出来て

更にはルアーを固定して動かないように保持できる冶具を用意するはず。

 

背中へ行くほどRがキツクなるので、シリコンが潰れるくらい力をかけた方が綺麗に貼れそう・・

 

 

 

大きいジグはどうなるのかということで・・ほぼ平らで貼りやすそうなジグを試します

 

 

 

ジグはプライヤーで片側のアイを保持しながらローラーをかけます。

ベタっと置きたくなかったので・・

 

 

平らな面なのでコロコロがしやすい形状でした・・

 

 

 

しかしホロ貼り失敗、平に近いけどある多少の曲面があります。

転圧が足りないのとホロ箔の固定の問題かと思いましたが・・

もう一つの問題がありました、というか忘れていました!

 

 

そう!お湯の温度が下がっていました!

ホロ箔の糊が70℃ぐらいで溶けるそうなので低い温度では失敗しますね。

一定時間お湯の温度がキープできるポットなら解決ですが

コストをかけないで貼るのが今回の方法ですからお湯の入れ替えで対処。

 

やはりベストの温度で貼りたいので、ポットでお湯を沸かします。

 

 

 

ポットの沸騰したお湯ですか、真空構造の保温容器なので普通に外側は素手で持てました。

作業時間はお湯の温度が保てる時間内に済ませた方が良さそうです。

 

 

沸騰したお湯ですが、シリコンのの温度は82℃・・ローラー的には良い温度です!

 

 

 

改めて、もう片方の面は少し力を入れてホットコロコロ開始!!

力を入れすぎてローラーは回らない状態でしたが滑るようにホロ箔の上を移動。

 

 

今回はパーフェクトです!!ようやく綺麗に貼ることが出来ました!!

シリコンの温度は70℃以上でないとダメそうですね。

ホットコロコロ(仮)ようやく成功です(回転していませんでしたが)。

 

PONDAジグにも貼ってみたのですがジグが凹んでいたのでシワが出来てしまいました。

失敗です。

 

 

失敗だけどシリコンが硬いと凹面にも弱いことが分かりました。

色々と実験しないと分からないことが出てきますね。

 

 

とりあえず箔押し機も、アイロン改も使わずに貼ることが出来ました。

ローラー部分の柔らかさ(硬さ)を調整する必要はありますが検証で貼れることが判明です。

 

 

※使用した材料は・・

コロコロローラーの柄(110円)

ホームセンターで買った5mm×20mmのスペーサー金具8個入り

(1袋当時200円ぐらいだったかな?2個だから50円ぐらいかと)

メッシュ入りホース10mm×60mmぐらい

(メーターで200円ぐらいかな?使用した長さなら数十円)

ダイソーで前に買った乾電池のシリコンアダプター(110円)

ダイソーで500円(税込550円)の350ml保温保冷容器

ホットコロコロ(仮)の材料費と保温保冷容器で1000円ぐらいかと。

上記のこれらを少し加工して作りました。

後はお湯の温度が冷めないようにしておけばアイロン改も使わずに貼れそうですね。

 

あとは慣れが必要だけどシリコンの柔らかさや硬さで、かなり違うと感じました。

今回使ったシリコンなら平たいジグには良い感じでした。

ホログラムをピンと張った状態ならもっと成功率があがるはずです。

今回の下地に使った塗料は完全硬化していないけど触れるぐらいにはなっている条件でした。

使う下地によっては貼れない場合もあるかもしれませんのでご注意を!

お湯を沸かすにも電気やガス料金のお金が発生するのであしからず。

 

設備や道具にお金をかけずに簡略化した道具でという条件での作業でした。

高温のお湯を使うので火傷などにはご注意下さい。

同じように作業する場合は自己責任でお願いいたします。

 

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ここのブログの記事が参考にされてたみたいです。

2022-09-04 | Weblog

 

このブログのホロ貼関係の記事の閲覧が多いことは知っていたけど

今日、動画サイトで偶々、ホログラム熱転写とか今はどうなっているのかなと検索したら

何件かヒットした動画の中で「ブログで公開されていた貼り方」と紹介されていたのが

アイロン改を使ったホロ貼りの方法でした!

アイロン自体も工夫されていてJの作った物よりも更に手軽にした工夫がされいた!

金額的にも安く抑えられていて、材料選びも中々良いなと思いました。

それとブラシでシルバーの線消しもちゃんとしてたし・・

うんうん!と思いながら動画見てました。

 

シリコンパッドを温めてサンドする方法はよく中華の通販サイトに動画が載っていて

日本でもその方法を真似して紹介しているYoutuberの方々がいるけど

山多はアイロンにシリコンパッドを貼り付けて温度が保てるようにしています。

その方法を実践人がいてちょっと感動しました。

 

今はAmazonとか中国の通販サイトで熱転写用のホログラム箔の入手が簡単になったので

かなり敷居が下がったと思われます。

自分が始めた頃はホログラム箔を入手する方法がまだ一般的では無くて

以前は入手困難でしたから、今は本当にいい時代になりました。

やはり熱転写用のホログラム箔が手に入りやすくなったこともあり

ここ最近ホログラムを貼る動画がUPされるようになったのだと思います。

 

その動画サイトの方々も言っていましたが下地が一番大事!と・・

そうホロ貼において下地が一番大事だとJも思いますし

実際に貼っていても下地と箔を押す力が重要ですね。

 

よく曲面が貼れないとかシワが~とかの動画サイトもありますが

転写箔を貼る際に機械でもアップダウンとローラータイプがあるので

手で貼る場合は平面は綺麗に貼れても、曲面は上手く貼れないということが出てきます

上から垂直に押さえるだけでは曲面は綺麗に貼れないのです・・

なのである程度のシリコンの柔らかさが必要になり

Jは食品用の型を作る(良く伸びて耐熱)シリコンに行き着きました

あとアイロンみたいに手で持ってグリグリ動かすことが出来ると

なお良い結果が得られると思います。

 

よく狭く細い面の部分まで全面にホロ貼りたがる人いるけど

正直アルミの蒸着部分の上に塗膜って密着が悪いので

塗装が剥がれやすくなるかから、そこまで追い込んで貼らなくてもいいと思う。

まぁ、人それぞれだとおもうけど・・

サイドの広い面に貼ったホロが揺れるだけで十分アピールしているでしょってね。

 

線消しはホロの境目を消すのに大事な作業。

シルバー塗料の薄め方の調整が重要、薄いと手数が増えてホロの光が消えてしまいます。

トップコートである程度戻りますが塗料が被らないように粘度を調整して

手数を少なくして消すのがコツです。

 

 

※自分のホロ貼りの方法でジグを作っている方がいたので

ここのブログも少しは役に立っているんだなと思いました。

 

逆に他の方々の方法も試したみたいなとも思いました。

糊スプレーで貼る方法とかは最終のコートで大丈夫だろうかとか気になりました。

自分は2液のウレタンが最後の仕上げですが

仕上げが一液ウレタンとかセルロースの方もいますよね

なのでホログラムが侵食してシワになったりしないいかとか気になります。

あとは下地との密着とかも気になりました。

 

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トップコートが乾いたので

2022-09-03 | 山多Jオリジナル

最終仕上げのトップコートが乾いてジグが完成。

仕上げをすると雑に作っても粗が消えるので出来栄えは良く見えるね・・

ホログラムのキラキラとトップコートで粗が消えるマジックだね。

 

 

ホロの反射はアピール力が凄いね

 

 

 

スケールの熱転写ホログラムシートも今では普通に手に入るからいい時代です。

 

 

 

一応、ブルピンカラー。

 

 

 

山多32Rも今の時代のショアジギング用の竿だと軽いジグになるね・・

 

 

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クオリティは二の次で・・

2022-09-02 | 山多Jオリジナル

ウェーディングしないサーフキャストで使う自作のメタルジグ

キャストすれば大抵はボロボロになるので

仕上げコーティングは最低限の回数で押さえました。

ホロ部分が消えてしまえばどうせ鋳つぶして再生するつもりなので・・

現在は安価なメタルジグが沢山あるので手間暇かけて作るより買ったほうが安いけど

それでもオリジナルジグで釣った!釣れた!ということが大事なのだと思う。

まぁ・・自分も毎年ダイソーでメタルジグは何個か買うけどね

使うというよりは、どんなものが今風のジグなんだろうという意味で買っています。

 

 

0.5mmもタミヤのトリガーは仕事でもプライベートでも活躍してます。

プラカップはある程度の使用で壊れるけど予備はあるので惜しげもなく使えます。

中身も見えるのは使勝手いいよね本体の値段も安いし。

ジグの最後の仕上げには丁度よいサイズ。

 

久しぶりに2液のウレタンコート

 

 

 

スイベル付きのフックに吊るしてクルクル回しながら仕上げコート

 

 

 

時間差で3回コート。

山多Jオリジナル32Rスケールホロバージョン完成。

 

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