珍しく本日は二つ目の記事を執筆してみる。
昨日、一青窈のコンサートツアー「花蓮街」に行ってきた。
会場は福岡市民会館で、マリンメッセやサンパレスほど大きくはなく、比較的小規模な会場である。
4月に発売されたアルバム「花蓮街」からの曲が中心であるが、「あこるでぃおん」、「月天心」、「ハナミズキ」、「かざぐるま」、「大家」、「もらい泣き」等の名曲も熱唱した。
演出は架空の街「花蓮街」、どこか70年代の台湾の小さな町の小さな夜の世界、といった感じであろうか。
最近は以前に比べると人気に陰りも見えるが、やはり「唄」で魅せるアーティストであるから、私にとっては何ら変わることはないし、これからも真のファンに向けて色々な世界を見せてもらいたいものである。
新アルバムで一番好きな曲は「ほおずき」。いかにも一青窈らしい子供時代の思い出、母の温かさが伝わり、落ち着いた静かな曲。他にも「サイコロ」はアップテンポながら落ち着きさを失わず、リズミカルな曲である。
「Final Call」なかなか伝わらない思いに、時間が無い、私の心境を代弁してくれる(以下 略)、と今回も聞けば聞くほど味が出てくる一青窈の世界であった。
昨日、一青窈のコンサートツアー「花蓮街」に行ってきた。
会場は福岡市民会館で、マリンメッセやサンパレスほど大きくはなく、比較的小規模な会場である。
4月に発売されたアルバム「花蓮街」からの曲が中心であるが、「あこるでぃおん」、「月天心」、「ハナミズキ」、「かざぐるま」、「大家」、「もらい泣き」等の名曲も熱唱した。
演出は架空の街「花蓮街」、どこか70年代の台湾の小さな町の小さな夜の世界、といった感じであろうか。
最近は以前に比べると人気に陰りも見えるが、やはり「唄」で魅せるアーティストであるから、私にとっては何ら変わることはないし、これからも真のファンに向けて色々な世界を見せてもらいたいものである。
新アルバムで一番好きな曲は「ほおずき」。いかにも一青窈らしい子供時代の思い出、母の温かさが伝わり、落ち着いた静かな曲。他にも「サイコロ」はアップテンポながら落ち着きさを失わず、リズミカルな曲である。
「Final Call」なかなか伝わらない思いに、時間が無い、私の心境を代弁してくれる(以下 略)、と今回も聞けば聞くほど味が出てくる一青窈の世界であった。