9月17日、日帰りで新宮町(福岡県)の相島へ行ってきた。
相島は福岡県新宮町沖8キロに位置する島で、およそ1000年前に農民が渡ってきたという。しかし存在はそれ以前から知られており、万葉集にも「あべのしま」として詠われている。
江戸時代は朝鮮通信使の客館が設置され、日本と朝鮮を繋ぐ交流の場としても賑わった。
現在は静かな漁業の島である。
西鉄新宮駅に掲げられている相島への案内図。船便が夏季6往復、冬季は5往復。
県道537号線を延々と歩く。およそ20分で新宮漁港。
運賃は460円。乗船券は食券型券売機の味気ないもの。
相島は福岡県新宮町沖8キロに位置する島で、およそ1000年前に農民が渡ってきたという。しかし存在はそれ以前から知られており、万葉集にも「あべのしま」として詠われている。
江戸時代は朝鮮通信使の客館が設置され、日本と朝鮮を繋ぐ交流の場としても賑わった。
現在は静かな漁業の島である。
西鉄新宮駅に掲げられている相島への案内図。船便が夏季6往復、冬季は5往復。
県道537号線を延々と歩く。およそ20分で新宮漁港。
運賃は460円。乗船券は食券型券売機の味気ないもの。
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