初めに断っておくが、今回は画像は一切無い。
昨日、新日鉄八幡(正式にはやわたと読むらしい。)製鉄所の一般公開に行ってきた。
例年この時期に開催される新日鉄の起業祭の一環であり、毎年公開されているものの、八幡地区が主であり、戸畑地区が公開されるのは数年ぶりとあって、雨の中でも入口にあたる飛幡門は、バスを待つ長蛇の列が出来ていた。
飛幡門に近づくにつれ、構内から流れてくる音楽と共に、「本日は~ご来場有難うございます・・・・構内での写真撮影は、禁止となっております…」との案内が聞こえる。
今回の目的は構内輸送を担当する「スピナ」のバスとくろがね線であったが、いきなり出鼻をくじかれた。
構内に入ると、そこは立派なバスロータリーであった。乗り場は縦に並んで方面別に4つあり、売店もあるなどまさにバスセンター。後で調べてみると「(株)スピナの構内営業部戸畑構内バスセンター」と名乗る、正真正銘のバスセンターであった。
構内に掲げられていた路線図を見ると、構内に多数の路線が設定されており、6時頃より22時過ぎまで頻繁に運行されている。
その中には「八幡連絡」という路線もあり、構内を出て一般道を走る系統であると思われるが、掲げられていたA~Dゲート(乗り場)時刻表には、当該路線らしき時刻を発見することは出来なかった。
今回確認できたバスは以下の如くである。
営業用緑ナンバー
社番501 富士7E 旧所有者相鉄バス 中ドア形状・引戸
502 7E 不明(白地に黄緑のライン)4枚折戸
503 キュービック 横浜市営 4枚折戸
514 7E 西武 引戸
515 7E 相鉄 引戸
構内専用 新日鉄独自ナンバー(公道走行不可)
604 キュービック 国際興業 2枚折戸
606 7E 立川 2枚折戸
607 7E 西武 引き戸 3扉車
608 キュービック 西武総合企画(淑徳大学スクールバス)4枚折戸
609 キュービック 国際興業 引戸
いずれも旧所有者時代の塗装である。
管理人が乗車した国際興業の車両(604、609どちらだったかは忘れた)には、「国際興業株式会社」のプレートと「東京都バス協会」のステッカーが残っていた。
ここから推測できたことは、社番500代が陸運局発行の緑ナンバー、600台が構内専用(戸畑のみ確認、八幡については不明)、700代が貸切車であることだった。
続く
昨日、新日鉄八幡(正式にはやわたと読むらしい。)製鉄所の一般公開に行ってきた。
例年この時期に開催される新日鉄の起業祭の一環であり、毎年公開されているものの、八幡地区が主であり、戸畑地区が公開されるのは数年ぶりとあって、雨の中でも入口にあたる飛幡門は、バスを待つ長蛇の列が出来ていた。
飛幡門に近づくにつれ、構内から流れてくる音楽と共に、「本日は~ご来場有難うございます・・・・構内での写真撮影は、禁止となっております…」との案内が聞こえる。
今回の目的は構内輸送を担当する「スピナ」のバスとくろがね線であったが、いきなり出鼻をくじかれた。
構内に入ると、そこは立派なバスロータリーであった。乗り場は縦に並んで方面別に4つあり、売店もあるなどまさにバスセンター。後で調べてみると「(株)スピナの構内営業部戸畑構内バスセンター」と名乗る、正真正銘のバスセンターであった。
構内に掲げられていた路線図を見ると、構内に多数の路線が設定されており、6時頃より22時過ぎまで頻繁に運行されている。
その中には「八幡連絡」という路線もあり、構内を出て一般道を走る系統であると思われるが、掲げられていたA~Dゲート(乗り場)時刻表には、当該路線らしき時刻を発見することは出来なかった。
今回確認できたバスは以下の如くである。
営業用緑ナンバー
社番501 富士7E 旧所有者相鉄バス 中ドア形状・引戸
502 7E 不明(白地に黄緑のライン)4枚折戸
503 キュービック 横浜市営 4枚折戸
514 7E 西武 引戸
515 7E 相鉄 引戸
構内専用 新日鉄独自ナンバー(公道走行不可)
604 キュービック 国際興業 2枚折戸
606 7E 立川 2枚折戸
607 7E 西武 引き戸 3扉車
608 キュービック 西武総合企画(淑徳大学スクールバス)4枚折戸
609 キュービック 国際興業 引戸
いずれも旧所有者時代の塗装である。
管理人が乗車した国際興業の車両(604、609どちらだったかは忘れた)には、「国際興業株式会社」のプレートと「東京都バス協会」のステッカーが残っていた。
ここから推測できたことは、社番500代が陸運局発行の緑ナンバー、600台が構内専用(戸畑のみ確認、八幡については不明)、700代が貸切車であることだった。
続く