乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

市房山 1721m(西米良ルート)

2017-08-21 | 熊本の山
8/20(日)山都ハイク8月例会

6時 通潤橋道の駅を出発
清和、馬見原で参加者全員が乗車
日本で最も美しい村連合「椎葉村」を抜けカーブの多い山越えに耐えながら

やっと西米良に到着するもジャンボタクシーのドライバーは
燃料に不安なようでガソリンスタンド探しに時間ロス
前日から準備して満タンでスタートするのが当然だが?

上米良橋近くから林道上米良・大平線に入り
作業道の途中で下車するもここまで3時間以上のアクセスを要し
気分はなんとなくブルー
歩き始めると徐々に登山モード



5分くらいで登山口の作業小屋に到着
綺麗なトイレも完備して立派な避難小屋に変身



9:57 いよいよ入山



10:04 早くも7合目、いいことありそう



樹林帯を抜け



尾根に出ると
視界が開け市房山が聳えテンションアップ



何事もやればできるぞ8合目





振り返れば米良三山の石堂山、天包山が一望



夏空に汗しながら



高度を上げると



馬酔木の群落が美しい



展望台からヤッホー!!



恵の泉だ!9合目



まもなくですよ



12:00 てっぺん到着



反対側は正面登山口の水上村方面 
前回登頂したロングルートが蘇る



記念写真スタンバイ



山ランチを楽しんで12:47 下山開始



14:17 無事登山口



西米良登山口から市房山の頂上は距離6.9km、標高差1396m
コースタイム往復約6時間だが

5合目過ぎの林道からの入山ルートは
急坂や木の根などの難所もなく楽チンコースでしたね

下山後は
日本一長い木造車道橋のかりこぼうず大橋を渡って
「大西米良温泉かりこぼーずの湯 ゆた~と」へ
湯上り美人になって

帰路も九州山地の山深いルートを延々と走る
急勾配・急カーブが連続する狭路が続く飯干峠越え
ローカル国道観光も満喫しましたよ。。。








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