3/18(日)今日も春うらら
めざせ馬見原コース・・・約 23㎞
九州山脈の尾根を縫うように続く自然あふれる道
聖橋や山屋のトンネルなどの歴史遺産を通り
宿場町であった馬見原まで歩くコース
約110名の参加者の最後尾をスタッフ3名

9:00 号砲を合図に道の駅通潤橋をスタート

若者グループは草鞋(わらじ)で歩きます?

矢部高校内へ

中世、阿蘇大宮司惟次は阿蘇から矢部に拠点を移し
居館「浜の館」を築造
約400 年間阿蘇氏の栄華の中心であった
今は礎石が残るのみ

国道218号を横断
このエリアでは最も古いとされる聖橋
天保3年(1832)に岩永三五郎により作られた
石造眼鏡橋は半分残されている

道標には
右は馬見原へ至る
左は朝日柏村

こんもりとした森の中に最初の休憩所 5.5k地点

阿蘇氏が代々この社前で元服したといわれる「男成神社」

6km地点の

人の手で掘られた
歴史遺産「山屋トンネル」

明治時代にタイムスリップ

ここで見守る地蔵尊にご挨拶

「寄んなっせ!!」お茶をどうぞ
御岳小学校前では成君、川内地区のもおもてなし
生椎茸のプレゼントもありますよ

急な山道から里山の原風景

九州脊梁の青い山

お昼はまだかな?の声

着きましたよ
12:30 チェックポイントの小峰の関所
途中、道迷いの方がいて捜索中?

微笑む可愛い少女がお出迎え

熊乃屋旅館の馬見原弁当をいただき
特製シシ汁のお接待がたまらない
3杯頂いた方は満腹度300%、元気復活で後半戦へ
コースを外れた方も無事合流

豊かな山林ではしいたけの栽培
収穫の時期を迎えているようですね

こんな山の中に

「明治七年公立虎御前小学校 元小峰小学校」の標石
「虎御前」は、日本三大仇討ちの一つ「曽我物語」で有名な曽我兄弟の兄
曽我十郎の愛人の名前で 、仇討ち本懐後果てた十郎の供養に
虎御前がこの地を訪れ松を植えたという伝説

阿蘇南外輪山の展望

九州脊梁

阿蘇五岳の雄大なロケーションに癒され

仮屋公民館の休憩所
冷たい麦茶がおいしい!

草鞋(わらじ)の方は紐の調整
指先が地面に当たり痛そうです

大野休憩所
甘酒が最高!!ですね

残り3km、幣立神宮の境内に進入

参拝の方を確認

もう一つの
馬見原歴史散策コース・・約7㎞も開催されました

いよいよラスト
夫婦岩から

五ヶ瀬川の清流に架かる馬見原橋を渡り

16:20 馬見原交流広場ゴール!!
ここは日向往還の宿場町として栄え
荷を運ぶ馬を多く見ることができることが地名の由来とか

23k 完歩の草鞋(わらじ)お疲れさまでした
まだ歩けそうですね

ありのままの自然、美しい景観、昔ながらの伝統が残る文化
そんな魅力あふれる山都町・・・・・・
穏やかな春の彩りに包まれて
今年も日向往還は無事終了となりました
みなさま大変お疲れさまでした。。。
そして、ゴール後もスタート地点の道の駅通潤橋まで
全て歩かれた超健脚の参加者に脱帽です
めざせ馬見原コース・・・約 23㎞
九州山脈の尾根を縫うように続く自然あふれる道
聖橋や山屋のトンネルなどの歴史遺産を通り
宿場町であった馬見原まで歩くコース
約110名の参加者の最後尾をスタッフ3名

9:00 号砲を合図に道の駅通潤橋をスタート

若者グループは草鞋(わらじ)で歩きます?

矢部高校内へ

中世、阿蘇大宮司惟次は阿蘇から矢部に拠点を移し
居館「浜の館」を築造
約400 年間阿蘇氏の栄華の中心であった
今は礎石が残るのみ

国道218号を横断
このエリアでは最も古いとされる聖橋
天保3年(1832)に岩永三五郎により作られた
石造眼鏡橋は半分残されている

道標には
右は馬見原へ至る
左は朝日柏村

こんもりとした森の中に最初の休憩所 5.5k地点

阿蘇氏が代々この社前で元服したといわれる「男成神社」

6km地点の

人の手で掘られた
歴史遺産「山屋トンネル」

明治時代にタイムスリップ

ここで見守る地蔵尊にご挨拶

「寄んなっせ!!」お茶をどうぞ
御岳小学校前では成君、川内地区のもおもてなし
生椎茸のプレゼントもありますよ

急な山道から里山の原風景

九州脊梁の青い山

お昼はまだかな?の声

着きましたよ
12:30 チェックポイントの小峰の関所
途中、道迷いの方がいて捜索中?

微笑む可愛い少女がお出迎え

熊乃屋旅館の馬見原弁当をいただき
特製シシ汁のお接待がたまらない
3杯頂いた方は満腹度300%、元気復活で後半戦へ
コースを外れた方も無事合流

豊かな山林ではしいたけの栽培
収穫の時期を迎えているようですね

こんな山の中に

「明治七年公立虎御前小学校 元小峰小学校」の標石
「虎御前」は、日本三大仇討ちの一つ「曽我物語」で有名な曽我兄弟の兄
曽我十郎の愛人の名前で 、仇討ち本懐後果てた十郎の供養に
虎御前がこの地を訪れ松を植えたという伝説

阿蘇南外輪山の展望

九州脊梁

阿蘇五岳の雄大なロケーションに癒され

仮屋公民館の休憩所
冷たい麦茶がおいしい!

草鞋(わらじ)の方は紐の調整
指先が地面に当たり痛そうです

大野休憩所
甘酒が最高!!ですね

残り3km、幣立神宮の境内に進入

参拝の方を確認

もう一つの
馬見原歴史散策コース・・約7㎞も開催されました

いよいよラスト
夫婦岩から

五ヶ瀬川の清流に架かる馬見原橋を渡り

16:20 馬見原交流広場ゴール!!
ここは日向往還の宿場町として栄え
荷を運ぶ馬を多く見ることができることが地名の由来とか

23k 完歩の草鞋(わらじ)お疲れさまでした
まだ歩けそうですね

ありのままの自然、美しい景観、昔ながらの伝統が残る文化
そんな魅力あふれる山都町・・・・・・
穏やかな春の彩りに包まれて
今年も日向往還は無事終了となりました
みなさま大変お疲れさまでした。。。
そして、ゴール後もスタート地点の道の駅通潤橋まで
全て歩かれた超健脚の参加者に脱帽です