乙女の靴音

    
    〜 一歩・二歩・山歩 〜

  
          

『2013 つなぎ桜祭りウォークラリー大会』

2013-04-02 | ウォーキング
3/31(日)湯浦温泉~津奈木町へ

会場は物産館グリーンゲイトイベント広場



重盤岩・野外彫刻ウォーキングコース(約6km)
同時にフォトコンテストがあります
受付開始です



10:20 開会式後
10:30 5組ごとに時差スタート
師匠の『うたせチーム』と城主の『よちよちチーム 』は
10:56 出発

7カ所のチェックポイントを順次回り問題をクリアして歩きます



裏手にある美しいアーチを描く重盤岩眼鏡橋
石工は岩永三五郎の弟三平が恩返しのために・・・
歴史を残す石橋は160年のときを経ても
人々の架け橋になっている旧薩摩街道
西郷隆盛や坂本竜馬も通ったであろう石橋



これを渡ると説明板
この中から第1チェックポイントは出題されます
よーく覚えて下さい?
ふむふむ、、、



いきなりの急な約300段の石段を登ると
(脚に自信がない人はモノレールでもOK)
「重盤岩」と呼ばれる断崖岩頭には国旗が
掲揚されている舞鶴城公園



第1チェックポイントです
5択問題は重盤岩眼鏡橋のアーチの高さ?
もう解りましたね!



かなり登って来ましたよ



絶壁の中腹にある展望露天風呂へは
レトロなモノレールに乗って登って行くんですね



景色を楽しんだら中学校に向かって急な下りです



庭のしだれ桜がアピール
町長さんの邸宅だそうです・・・なるほど



このあけぼの橋にあるブロンズ像の作品名は『爽風』



ここで第3チェックポイントの問題
あかね橋にあるブロンズ像の作品名は?
ヒントはつなぎ彫刻マップを見ると解りますよ!



のんびりと自然や景観を観察しながら
津奈木川を渡って河口に向かうと



海から吹き寄せてくる強風にハプニング発生



城主のルートマップが飛ばされました
側溝に落ちたためなかなか取れません
後ろのチ-ムの方が手伝ってくれて無事救出
ありがとうございます!



この辺りで各チームごとに記念撮影の
サービスに微笑みポーズ



長い海岸線が終わると





第4チェックポイントでした
問題は、、、



これは難問ですが地元の参加者がこっそりと...競舟大会だよっ!て



津奈木町役場を過ぎると
第5チェックポイント



お菓子の国『あん・さんく』で販売しているパイの材料の問題



買って食べて回答、、、あまなつの香りが美味しい



つなぎ温泉 「四季彩」が見えるとゴールは近いが



つなぎ美術館に第6チェックポイントがあります



『ここから発着するモノレールの最高勾配』は何度?
ヒント:見た目ほどにはないようです



さて、いよいよ最後のつなぎ文化センター
第7チェックポイント
みかん箱に入ってるみかんが10個
全体の重量は?
これは微妙な差で悩みますね、、、



優勝経験がある『うたせチーム』
ポイント獲得には自信がありそうですね...
ゴール直前でタイム調整していますが
果たして???



豚汁の振る舞いとおにぎり
お刺身を頂いたランチのあとは



結果発表!!!

獲得点数と所要時間で順位が決定
今回の設定タイムは1時間58分(これに最も近いゴールタイムが有利)



先ず、フォトコンテスト入賞者は
やりました!師匠の義兄さんが3位入賞



ウォークラリー入賞者発表は?
『うたせチーム』は惜しくも設定タイムオーバーで残念!

その後、地元農海産物当たるお楽しみ抽選会では
太刀魚の一夜干しをゲットしましたよ
殆どの参加者に当たる特典がいっぱいの
楽しい大会は地元の若い青年達が頑張って盛り上げて無事終了



最後に万歳三唱『バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ』
ありがとうございました。。。



帰りに
日本最南端に位置する日本酒製造を
天然醸造で行う蔵元の『亀萬新酒まつり』に立ち寄るが
終了間際でぎりぎり入場、師匠の計らいでなんとか升酒を試飲
マス代500円で飲み放題の会場は存分に酔った人々の名残りが充満
辛うじて出来立てホヤホヤの新酒を購入し満足顔で



楽しかった二日間に感謝しながら帰路に着く
お世話になりました。。。








コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春爛漫 | トップ | 揺岳 1335.2m »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ウォーキング」カテゴリの最新記事