午後6時半頃、摘果を切り上げ、近くの国道沿いに来ました。
今年5回目になりますが、ここに山菜のワラビが生えているので夕方採りに来ている。
山で採れるものに比べると太さと長さは劣りますが、結構おいしいです(^^)。
20分くらいでこれだけ採る事が出来る。
硬いところを折って取り除き、葉っぱの部分もあくが強いので取り除く。
これで下処理完了です。
あく抜きには灰を使います。我が家では薪ストーブの灰を取っておいているので沢山ある。灰をタップリとかける。
お湯を多めに沸かしておく。お湯は沸騰する前の小さな泡がプツプツとなるときにガスを止めて灰をまぶしたワラビにかけます。後は一晩放っておいてあく抜き完了です。明日、あく抜きしたものを水洗いして水切りして、辛子醤油で食べるのが美味しい。その他、出し汁にめんつゆを入れ、すりおろしたショウガをタップリと入れたタレにワラビをひたひたに漬けて半日おいて食べてもおいしいです。ご飯のおかずや酒のつまみに最高です。