みなさんこんばんは。
CRCカップでは1/12ストッククラスとオープンクラスの2クラスが開催されまして、
オープンクラスはいつもよりちょっとさみしい24名の参加者でしたが、ストッククラス
はなんと17名もの参加者で、Wエントリありとはいってもショップレースでストック
クラスに17名もの参加者が集まったのは過去例がないのではないでしょうかね。
JMの全日本後、ストッククラス参加者が増え、サーキットで練習走行しているストック
らしき1/12の姿もちらほら見られるようになってきましたので、どうやら今回の流れは
ホンモノかもですねえ。
さて、今回のストッククラスは予選3ヒート、オープンクラスは予選5ヒートの3ラウンド制となり、ワタシのストッククラスは2ヒート目、オープンクラスは3ヒート目なのでストックとオープンの間が3ヒート空いてくれたため、今回はWエントリでもバタバタせずに済みそうです。
まずストック1ラウンド目、マシンセットは変えずに指数107のままでバッテリのみ手持ちのSMCにして少しパワーを上げようとしてみました。しかしレーススタートしてみると状況は変わらず、他のマシンが12秒前半でラップするのに対して、こちらは0.5sec以上遅いラップのため追い上げが利きません。これがオープンならラップをそろえることで結構上位に行けることが多いのですが、ストックのスピードだと皆、ラップが安定していてミスも少なく追い上げができない状況です。
ストック2ラウンド目も状況は変わらず、この時点で16位/17台とブービーです。
ストック3ラウンド目は若干曲がりを増やしてコーナー速度を上げようとしたのですが、結果はほとんど変わらずブービーのまま予選が終了しました。
結局、決勝はBメインとなり、決勝Aメインは2ラウンドあるためマーシャル2回も担当させて戴けることになりました。
そして自身の決勝Bメインは頑張ってみたものの振るわず、最終結果はちょっとわかりませんがたぶんブービーかそれに近い結果で終了となりました。
しかしながら結果はともかく、どのラインが速く走れるのかを学ぶのにはとても役立ち、8分間集中してミスなく走る練習としては身になる内容でしたので、Wエントリするとオープンクラスに対してもメリットを感じることができました。