やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

1/12全日本みてある記~その2

2011年10月04日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

ようやく週末の疲れが取れてきましたよ~。

レースしたわけでもないのに、そこそこ疲れました。

さて、全日本二日目はストッククラスの練習1回、予選4回、

モディファイクラスの予選3回にて、ダブルエントリされた

友人はこの日、8回も8分間レースを楽しむことができると

いうスケジュールでした。

まず練習は9時から開始にて、友人はいきなりの第1ヒート

にて、路面はずりずりのはずですが、なかなかの好走を

みせてベストは18秒5くらい。しかし同じヒートに速い方が

いて、そちらは18秒前半でラップしていたのであと0.5秒は

詰めたいところです。また、モーター温度は70℃くらいでした。

とりあえずバッテリーのみ新品投入と、モーター指数を若干

下げてモーター温度を下げつつ、立ちをよくする方向で

タイムアップを狙うこととなりました。

予選1回目、18秒フラットくらいでラップでき、ベストは17秒9

まで改善して、無難に予選終了。確か26周の8分10秒で

総合7位と順調な滑り出しです。

モーター温度は62℃くらいまで下がり狙い通り。アンプは

なんと35℃。

予選2回目は少し指数を上げてみることにして、タイヤは当日

出展していたXENONが会場で販売していたリアタイヤをお試し。

スピードも伸びてベストも17秒9くらいまで改善して、ラップも

27周にあと一歩のところまでタイムアップして、総合順位も6位

と好調を維持しています。

この時点で、Aメ入りがかなり見えてきた感じです。

さらなるタイムアップのため指数と進角を微調整して予選3回目。

狙いはよく、路面状況の向上もありベストは17秒6と更にタイム

アップして、ラップもついに27周に入ってくれました。

この時点でも走行後のモーター温度は62℃でかわらず。

モーター温度が60℃台だと走行開始時のラップと8分経過時の

ラップで差が0.5秒しかなくとても安定したラップが刻めて、

他車と比べても後半のプッシュが利く感じです。

そして予選4回目、ほとんどセットはいじらず、タイヤのみ普通の

タイヤ?に戻して走行開始です。

ベストは予選3回目と変わらないものの、ミスがほとんどなく

快心の走りにて、27周8分14秒と自己ベストを刻んでくれました。

これでこのヒートで総合4位となり、予選4回totalの総合順位が

5位になりました。これでほぼAメイン確定です。

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