やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

今年はどうなる?

2013年01月07日 | 1/12の部屋

みなさんこんばんは。

この年末年始、ワタシは帰省にてRCはあまりいじれず、走行も

レジャランで3時間走行したのみとかなりRC色の薄い連休を

過ごしました。

とはいえ、なんとか冬休みの宿題はこなすことができましたよ~。

Img_0015

いきなりツーリングですか?とは思いませんよね。

確かにボディは1/10GP用の200㎜幅スカイラインG37ベースのP37ボディです。

でも、中身はアレですよ。

Img_0017

というわけで、やなさん宿題できました。

このお休み期間中、唯一のレジャランでの3時間走行中、その半分を

使ってスイッチブレード10のWGT仕様をシェイクダウンしてきました。

もともとスイッチブレードは200㎜幅対応するメインシャシーなので、

いわゆるフルサイズのプロテンが235㎜幅に対して、フロントサスの

取り付け位置とリア左右ハブ変更でWGT規格の200㎜幅にチェンジ

できるんですねえ。ただ、当時は1セルリポなどなかったので、バッテリー

固定できるように若干の手直しは必要でした。

Img_0016_2


そこでバッテリーの位置決め用にカイダック板から切り出したバッテリー

ホルダーを作成し、カーボン板の端切れでバッテリー上部を固定する

バーを作成し、ねじ1本を締めたりゆるめたりすることで簡単にバッテリー

交換ができるように工夫してみました。

まだ、バッテリーの種類が変わると微妙にサイズが異なるので、保持

しきれないマイナートラブルもシェイクダウンでわかりましたが、まずは

お手軽度と見た目重視ということで、如何でしょうか?

昨年後半あたりから、RCスタジアム神威(カムイ)というサーキットにて

WGTレースや走行会が始まっていて、それなりに人数も集まるように

なってきているので、今年はこのWGTが少しはブレイクしてくれないか

なあと期待しつつ、ワタシも参戦に向けてこのスイッチブレード10を

準備した次第です。

今年、ワタシのRCはいつもの12モディをベースにして、ストックは

京商サーキットで開催されるプラズマファイト、そしてカムイでの

WGTやマルりんで今後開催される予定のレースなども視野に入れて、

楽しもうかなと考えております。

全日本参戦は、M-12Wがその気にさせてくれたら出るかもですが、

今は未だわかりませんねえ。



コメント (2)
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