みなさんこんばんは。
この年末年始、ワタシは帰省にてRCはあまりいじれず、走行も
レジャランで3時間走行したのみとかなりRC色の薄い連休を
過ごしました。
とはいえ、なんとか冬休みの宿題はこなすことができましたよ~。
確かにボディは1/10GP用の200㎜幅スカイラインG37ベースのP37ボディです。
でも、中身はアレですよ。
このお休み期間中、唯一のレジャランでの3時間走行中、その半分を
使ってスイッチブレード10のWGT仕様をシェイクダウンしてきました。
もともとスイッチブレードは200㎜幅対応するメインシャシーなので、
いわゆるフルサイズのプロテンが235㎜幅に対して、フロントサスの
取り付け位置とリア左右ハブ変更でWGT規格の200㎜幅にチェンジ
できるんですねえ。ただ、当時は1セルリポなどなかったので、バッテリー
固定できるように若干の手直しは必要でした。
そこでバッテリーの位置決め用にカイダック板から切り出したバッテリー
ホルダーを作成し、カーボン板の端切れでバッテリー上部を固定する
バーを作成し、ねじ1本を締めたりゆるめたりすることで簡単にバッテリー
交換ができるように工夫してみました。
まだ、バッテリーの種類が変わると微妙にサイズが異なるので、保持
しきれないマイナートラブルもシェイクダウンでわかりましたが、まずは
お手軽度と見た目重視ということで、如何でしょうか?
昨年後半あたりから、RCスタジアム神威(カムイ)というサーキットにて
WGTレースや走行会が始まっていて、それなりに人数も集まるように
なってきているので、今年はこのWGTが少しはブレイクしてくれないか
なあと期待しつつ、ワタシも参戦に向けてこのスイッチブレード10を
準備した次第です。
今年、ワタシのRCはいつもの12モディをベースにして、ストックは
京商サーキットで開催されるプラズマファイト、そしてカムイでの
WGTやマルりんで今後開催される予定のレースなども視野に入れて、
楽しもうかなと考えております。
全日本参戦は、M-12Wがその気にさせてくれたら出るかもですが、
今は未だわかりませんねえ。