やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

塗ってみました ~ TR12

2013年01月29日 | 1/12の部屋

みなさんこんばんは。

最近は1/12用のパーツやマシンの新型が次々発表されて、嬉しいやら

懐具合がさみしいやらでちょっと微妙になるくらい、12関連が元気な

感じですよねえ。

Img_0063

というわけで、最近ちょっとHOTなのはこのプロトフォーム製のTR12では

ないでしょうかね。

ワタシも発売されてすぐ、京商直営のR246で購入して塗装してみました。

もちろん、今年のパーソナルカラーにしてみましたが、このカラーリングは

手間も以前のと比べてもさして変わらず、マスキング開始から塗装完まで

約3時間といったところです。塗料的には6色を7回塗って、クリアを2回

塗装しています。

Img_0061

この角度から見ると、リアのサイドダムの大きさというか、長さが

際立ちますよねえ。

センターの尾翼状のリブと合わせると、やはりブラックマーケット

のように高速域での安定性を重視したボディなのでしょうかね。

Img_0059

実はこのボディ、最新だけあってIFMARやJMRCAの最新規則に沿って、

リアのボディ幅は176㎜、フロントのボディ幅は172㎜ありました。

計測誤差もあるかもしれませんが、明らかにこれまでのボディより幅は

広いですねえ。

Img_0064


更にボンバー製のTB-LMPタイプA(画像右側)を並べてみました。

並べてみるとフロントのモールドが滑らかな感じがしますので、

フロントのダウンフォースがマイルドな感じなのでしょうかね。

Img_0065


こうやって見るとボンバーのほうがフロントが円くて立ち上がり角度が

強いように思えますので、TR12のほうがフロントの抑えが若干マイルド

方向かもしれません。

また、リアのスポイラー角度も比較するとボンバーのほうが強く、TR12

のほうはAMRとほぼ同じスポイラー角度でしたので、リアのダウンフォース

も若干マイルド方向かもしれません。

となると、ボンバーは全体にダウンフォース強め、TR12はダウンフォース

抑え気味でハイスピード対応という感じなのでしょうかね。

推定だけではわかりませんので、今週末のクレストナイトレースで両方

試して確認してみますねえ。

コメント (3)
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