やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

遂にでました (^o^v

2013年02月06日 | レース参戦記

みなさんこんばんは。

2月早々の2日にクレストスピードウェイで開催された、1/12ナイトレース

に参戦しました。

今回はワタシのクルマに友人3人と相乗りして、朝9時半にはクレスト

に到着しました。

2月は一番寒い時期なのと、次の日が谷田部での1/12の一次予選が

あることからか、いつもより練習の人数が少なめだったため、今回は

1階にピットエリアを確保できました。

この日も1月のクレストでのデイレースと同じく気温が平年よりかなり

高めで、お昼過ぎにはピットエリアの気温は20℃越えとなり、過ごし

易い一日となりました。

Img_0080


こちらがいわゆる、”本日のピット”風景です。

先月のクレストデイレースにて、レブテック6500mAhバッテリを使用

していましたが、さすがに全日本から使い続けて早半年、パワーには

衰えがないものの、燃費はほんの若干悪化しており、計測では6600mAh

程あった容量も今では6400mAhほどにまで低下していたせいか、

レースで燃費が足りない状況となってしまった模様でした。

そこで今回、クレストのショップで販売されていたXENON販売の

smc7000mAhを1本、購入してレース投入することとしました。

さて、レースは午後5時からということでそれまでの間、練習走行で

更なるセット出しをしてみました。

まずは1月のセットそのままでの走行は、やはりよいフィーリングで

タイムもいきなりベストが9秒5まででました。そこから更なるタイム

アップをめざして、今回はフロント周りのセットをいろいろ変えて

トライをしてみました。といってもリバウンド調整のためシム枚数

を変えたり、キングピンへのグリス塗布でのダンピング効果確認

や車高調整のレベルですが、期待したとおりの効果がそれぞれ

確認できて、午後2時時点で早くも自己ベストとなる9秒4がでて

くれました。

Img_0078

ここで新ボディである、プロトフォーム製TR-12を投入してみます。

比較のため、事前にAMRとボンバーtypeAでの走行フィールを

確認したうえで、TR-12に変更したところ、クレスト外周の中高速

域ではボンバーtypeAやブラックマーケットのように安定感があり、

かつストレートエンドの左ターンでほとんどスロットルを戻すことなく

とても楽にコーナーをクリアできます。イメージとしては勝手に

曲がってくれる感じでしょうか。

一方、インフィールドではどうしてもアンダーを出し気味だった

左セクションでインをキープすることができるようになり、ラップ

の安定性が向上したように思えます。タイトターンでの曲がりは

確かにAMRに近いフィールでした。

以上から、TR-12はブラックマーケットとAMRのいいとこどり、

という感じでみたとおりの良いフィールだと個人的に考えます。

レースまでに約300周ほどこなしましたが、レースに向けて

良いセットを確認することができましたねえ。

で、レース直前に予選組み合わせが発表されましたが、

21.5Tストッククラスが1ヒート、モディファイクラスが5ヒートの

計6ヒートを3ラウンド実施して、その予選結果から決勝は

ストックAメイン、モディファイA~Cメインという流れになりました。

いつもだと、ワタシの走行はモディファイの1ないしは2ヒート目

となるのですが、先月の成績と今回の事前練習結果を加味

してか、3ヒート目の走行順となりました。

その3ヒート目にはなんと、team YOKOMOの北川さんの名も

あり、予選走行はご一緒することとなりました。

これはワタシの見事なライン譲りを何度かご覧戴くことになり

そうですよ~。

(一部の予想通り、つづくです)

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