みなさんこんばんは。
えっ、まだ全日本ネタやるの、って云う方には誠に申し訳ないのですが、もうちょっと続けさせてくださいね。
今回は全日本で使った様々なアイテムのうち、これはここを御覧の皆様にもおすすめせねばと思しきアイテムを、
”お勧めの逸品”として挙げてみましたので、ぜひこれからのお買い物の参考にして戴ければと思います。
1) ホワイトカーボン1S Li-Poバッテリー<ハイキャパシティー>(7700mAh/100C)
もう、みなさんご存じだとは思いますが、kimihiko-yanoさんお取り扱いのTRINITY製の1セルバッテリーですね。
最近のバッテリーとしては税込み9980円と若干お高いですが、もう1/12モディやEPS-Jストックあたりではもう
これしかないの一押しだと思います。なぜそこまで言えるかというと、体感だけではなく下記グラフでの説明
が少し判りやすいのではと思います。
如何でしょうか?ワタシがこれまで購入してきたバッテリーについて、上記グラフでは横軸にバッテリーの
内部抵抗値、縦軸にバッテリー実測容量を示しております。
このグラフ作成にあたり、使用した充電器はハイぺリオンEOS 720iのみを使って、放電電流は10Ah固定での
データ取得を実施した結果です。
トリニティ製バッテリーはRevtech 6800mAh、Formula X 7100mAh、そしてホワイトカーボンHC 7700mAhの
3種類を2本ずつ計測しました。
そしてLRP製 6900mAhが3本と、R1 Wurks 7000mAhが2本ずつの計測結果ですね。
やはり一目見てわかるのは、トリニティ製ホワイトカーボンHCのダントツな高容量と低抵抗値ではないでしょうか?
また、地味ではありますがトリニティ製Revtech 6800mAhは2013年4月から使い始めて約2年間経過しても
容量および内部抵抗値の劣化がとても少ないことがわかりますよね。
この結果から、トリニティ製バッテリーは若干高めのお値段設定ながら、コストパフォーマンスに優れる
傾向が見て取れるかと思います。
2) 30mm角 ハイスピードファン(ダブル・ボールベアリング軸受け)
上の画像ではESCの上に配置してますが、ESC上のファンサイズは25㎜でないと固定ねじ位置が合わないことと、
そもそも大きすぎてボディに当たるという、1/12固有課題からワタシはESCの横に置いてESCの横から風を
当てることでボディとの緩衝対策を施した次第です。
このファン、通常のファンとはその風量が段違いに違うのが特徴でして、夏場にESC付属の25㎜角ファン
だとどうしても温度プロテクタが作動してしまってレースを落とすことがしばしばあったのですが、
このファンに交換してからはまだ一度も温度プロテクタが作動したことはないんですよねえ。
ほら、上の画像のようにESCの横からファンの風を当てる配置としてますが、この配置では冷却効率が
とっても悪そうに思えたのですが、強烈な風量がそれを補って余りある冷却効果を与えてくれた模様です。
もうそろそろ夏から秋へと季節の変わり目ではありますが、ESCの冷却に苦心されている方はぜひ一度お試しください。
以上、久々の”お勧めの逸品”でした。
えっ、まだ全日本ネタやるの、って云う方には誠に申し訳ないのですが、もうちょっと続けさせてくださいね。
今回は全日本で使った様々なアイテムのうち、これはここを御覧の皆様にもおすすめせねばと思しきアイテムを、
”お勧めの逸品”として挙げてみましたので、ぜひこれからのお買い物の参考にして戴ければと思います。
1) ホワイトカーボン1S Li-Poバッテリー<ハイキャパシティー>(7700mAh/100C)
もう、みなさんご存じだとは思いますが、kimihiko-yanoさんお取り扱いのTRINITY製の1セルバッテリーですね。
最近のバッテリーとしては税込み9980円と若干お高いですが、もう1/12モディやEPS-Jストックあたりではもう
これしかないの一押しだと思います。なぜそこまで言えるかというと、体感だけではなく下記グラフでの説明
が少し判りやすいのではと思います。
如何でしょうか?ワタシがこれまで購入してきたバッテリーについて、上記グラフでは横軸にバッテリーの
内部抵抗値、縦軸にバッテリー実測容量を示しております。
このグラフ作成にあたり、使用した充電器はハイぺリオンEOS 720iのみを使って、放電電流は10Ah固定での
データ取得を実施した結果です。
トリニティ製バッテリーはRevtech 6800mAh、Formula X 7100mAh、そしてホワイトカーボンHC 7700mAhの
3種類を2本ずつ計測しました。
そしてLRP製 6900mAhが3本と、R1 Wurks 7000mAhが2本ずつの計測結果ですね。
やはり一目見てわかるのは、トリニティ製ホワイトカーボンHCのダントツな高容量と低抵抗値ではないでしょうか?
また、地味ではありますがトリニティ製Revtech 6800mAhは2013年4月から使い始めて約2年間経過しても
容量および内部抵抗値の劣化がとても少ないことがわかりますよね。
この結果から、トリニティ製バッテリーは若干高めのお値段設定ながら、コストパフォーマンスに優れる
傾向が見て取れるかと思います。
2) 30mm角 ハイスピードファン(ダブル・ボールベアリング軸受け)
上の画像ではESCの上に配置してますが、ESC上のファンサイズは25㎜でないと固定ねじ位置が合わないことと、
そもそも大きすぎてボディに当たるという、1/12固有課題からワタシはESCの横に置いてESCの横から風を
当てることでボディとの緩衝対策を施した次第です。
このファン、通常のファンとはその風量が段違いに違うのが特徴でして、夏場にESC付属の25㎜角ファン
だとどうしても温度プロテクタが作動してしまってレースを落とすことがしばしばあったのですが、
このファンに交換してからはまだ一度も温度プロテクタが作動したことはないんですよねえ。
ほら、上の画像のようにESCの横からファンの風を当てる配置としてますが、この配置では冷却効率が
とっても悪そうに思えたのですが、強烈な風量がそれを補って余りある冷却効果を与えてくれた模様です。
もうそろそろ夏から秋へと季節の変わり目ではありますが、ESCの冷却に苦心されている方はぜひ一度お試しください。
以上、久々の”お勧めの逸品”でした。