みなさんこんばんは。
今年も気が付くと1月が終わって2月になろうかとしておりますが、ここをご覧戴いているみなさまは、
いかがお過ごしでしょうかね。
ワタシも1/12JMストックをここ2年ほどメインカテゴリーとしておりますが、広島で始めたツーリングも、
並行して楽しんでおります。
ツーリングのほうはX-RAY T4-2020を使っておりますが、なかなかに良く走ってくれるので、とても楽しめるカテゴリーですね。
ツーリングのパワーソースには17.5TブーストのJMスポーツマンクラスなのですが、これまた結構スピードが出るんですよね。
その割にはタイヤも長持ちしてくれて、しかもマシンは全く壊れないので、維持費もかなりお安く済みますね。
初めてのころはブースト&ターボのセッティングも判らず、モーターを焼いてしまったりしましたものの、ようやく理解が進み、
モーター進角+ブースト+ターボ=100°前後あたりに設定して、ギアもピニオン/スパー=30/110あたりにしておけば、
そこそこのスピードでモーター温度も50~60℃に収まりますので、ある意味お気楽ラジコンといえるかもしれませんね。
バッテリーですが、ワタシは1/12で使っている1セルのショートリポを使ってます。容量は3500mAh前後ですが、これでも問題ないですね。
例えばMAPのような大き目のコースでブーストとターボをフルに効かせても、5分どころか8分走れるれべるなので、燃費は問題なしです。
しかも、重心が大幅に低くなるためマシンの動きがとても良くなり、コーナーでもマシンが横にずれなくなりますね。
ラップペースでも、通常バッテリーに対して0.1~0.2秒の改善代が確認できておりますので、なかなかにお勧めです。
もちろん、バッテリー下とか横に錘をたくさん置くので、ショートリポ単体では155g程度ながら、錘を110gくらい置いてますので、
実際の車重はJM規定以上に収まっている状況です。
バッテリー固定には、バッテリー下に敷いているタングステン板とバッテリーをグラステープで固定して、そのまま両面テープで固定してます。
一度、両面で固定すればあとは普通のバッテリー交換と同じく、グラステープのみの貼り付け作業でバッテリー交換できるので簡単です。
ボディは今流行りのツイスターの新型である、ツイスタースペシャルを使ってみました。もともとツイスターを使ってましたが、
ツイスタースペシャルはほぼほぼ見た目同じながら、その特性は明確に異なっているようです。
これまでのツイスターはとても良く曲がる感じなのに対し、ツイスタースペシャルは超安定志向のボディとなっています。
ワタシのようなリアの安定感がどうしても必要なタイプにはツイスタースペシャルは最適なんですよね。
因みに、リアウイングもボディ付属のものを使っています。
さて、この仕様でのタムタム上里店での走行動画は下記の通りとなります。
それなりによく走るようになりました。
どうでしょう、みなさまもちょっとタムタム上里店でスポーツ走行など如何でしょうか?
AMBでのラップ計測もできるので、それなりに良い練習になると思いますよ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます