やまさん。RCのブログ-V2

このブログは家庭とRCの両立に日々悩む一人の中年(^^;の苦闘の日々??をお伝えするどきゅめんたりーです。

モロテック M-12W ”切磋琢磨” ~ 購入編

2012年12月04日 | 1/12の部屋

みなさんこんばんは。

ワタシを知るほとんどの方が予測した通りに、コトは進んでしまいました。

ええ、クレストカップ前日練習で朝一にクレストに行ったところ、ソレは

やってきたのです。

もちろんながらの即ゲットということで、我がピットに鎮座ましますM-12W…。

Dsc_0294


では、早速開けてみましょうかねえ。

Dsc_0295


キット箱の中はご覧のとおり、モーターマウント部が組み立て完了状態にて、

普通のトウェルブのキット箱に比べてなんだか整然としている感じがしません

でしょうか。

Dsc_0296

これがキット箱の内訳です。トウェルブの主要部分はほぼ全て揃っている

感じですねえ。あと、必要なのはプラズマかR5のフロントサス関連パーツ

にリアアクスル周り、センターショックとベアリングですかねえ。これらを

パーツで一から購入すると約1万円くらいしますから、初めてトウェルブを

購入される方がこのM-12Wを選択されるとしたら、プラズマキットをパーツ

取りに購入した方が何かと良いかもしれません。それでもM-12Wが定価

24800円(税別)であり、例えばクレストで購入すると23900円(税込)にて、

プラズマの実売が17000円くらいであることからtotalで約4万円と

いうことは、TRF 417よりお安いですからキットとしてはそんなにお高くも

ないかもです。

なんといっても、コラリーだったらキットで4万円以上しましたから、この

コラリーマインドいっぱいのM-12W購入予算としては妥当だなあと、

個人的には思う次第であります。

Dsc_0298


ちゃあんとメインシャシーにはバッテリー固定用グラステープをクリアすべく、

フライス加工だってかかっているところが、さすがモロテックさんのこだわりです

よねえ。

Dsc_0297


で、リアポッド廻りなんか組み立て済ですし。しかもエキスパートビルドっすよ。

1/12全日本Aファイナリストのモロテックさん自ら組み上げているのですから、

こんなのが普通にお店で手に入るのが正にレアでマニアな方には必須の

逸品といえるのではないでしょうかね。

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