燃えるフィジカルアセスメント

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薬剤熱を起こす頻度の多いクスリ

2017-08-16 | 勉強会
 
基本的には、ほぼすべての薬剤で薬剤熱を起こしうると考えるべきです。
 
 
しかしながら、薬剤熱を起こすことの多い薬剤というのはあります。
 
 
そのリストを表にまとめました。
 


~~~~~~~~~~~~~~~~~~

サイアザイド系利尿薬


ペニシリン系抗菌薬


セフェム系抗菌薬


ST合剤


フェニトイン


アロプリノール


アンホテリシンB


L-アスパラギナーゼ


ブレオマイシン


インターフェロン製剤
 
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 
 
原因薬剤の推定においては、薬剤熱を起こす頻度の多い薬剤から疑うことも重要ですね。
 
 
 
 
写真  ちゅらシム前のシーサー

 

 

 

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