みなさん、こんにちは。
私が今住んでいるアパートは普天間飛行場の近くにあります。毎日、ヘリやオスプレイなどが上空を飛んでおり、騒音に悩まされています。アパートに墜落しないかなと心配でもあります。でもまずは、学校の上空を飛ばないようにお願いしたいです。子供達を犠牲にしてはならないと思います。事故に関連する外傷の予防には危険機体の飛行即中止が最も効果的な介入です。
では、本題に入ります。
血清アルブミン濃度で補正したカルシウム濃度が10.5 mg/dL以上のときは高カルシウム血症です。
高カルシウム血症でも、バゾプレシン(ADH)に対する腎の反応性が低下するため(腎性尿崩症)、多尿と口渇をみることがあります。
また、食欲不振や嘔気・嘔吐などの消化器症状をみることもあります。
神経系症状には、認知機能の低下、筋力低下があります。
神経学的診察所見では、腱反射低下、感覚低下(とくに痛覚・振動覚)、失調歩行などを認めることがあります。
慢性の高カルシウム血症では帯状角膜症band keratopathyを認めることもあります。
これは、角膜を交差する白色のカルシウム沈着として現れるものです。
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