なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

あぶく銭...

2011年02月02日 | Funny Life

『 あぶく銭 』

定義は働いたり苦労せずに得たお金のことだな。例えば宝クジ、パチとかそういう類のやつ。広くは拾ったお金や貰ったお金も含むらしいが、人によっては“パチで勝つには非常に努力が必要だ”と考える人もいるらしく、容易に“あぶく銭”と馬鹿にしていけないらしい。その“あぶく銭は残らない”とよく言うのは、苦労をせずに手に入れた金に対しては執着心が生まれにくいと言う考え方から来ているらしい。で、“あぶく銭はパッと使っちまった方がいい”、“あぶく銭は人のために使ったほうがいい”と言う考え方が生まれたそうな...


ZUYAの場合、パチによるあぶく銭が時々入る。今月に至っては“福澤諭吉が7人”ほどいらっしゃった。上記の理由から嫁に小遣いを渡し、美味しい物を食べに行き、CD等を買い込み、機材を揃えて云々...結果ZUYAの手元には福沢さんが1人と樋口一葉さんが1人残っている

独り者の時はこうはいかなかった。半分はさらにパチに“再投資”っしていたな(笑)。けれども今は“あぶく銭”のおかげで冷蔵庫、冷凍庫、食料品棚全てぎっしりである。文字通り隙間がないくらい。こんなのを眺めているだけでも“俺って大人になったなぁ...”としみじみ感じるちょっと頭の変わったZUYAであります


さて前置きが長くなりましたが、音楽面に関してはエフェクター・ケースを2サイズ買い、お気に入りのディマジオのシールドを購入。音楽ソフトはCDを“Ten years After"、“Ronnie Lane”など4枚、なぜかあまり好きではない“Stevie Ray Vaughan”のDVD1枚を購入。まさに“ディス・イズ・あぶく銭”並に充実。

ZUYAの家は図書館でも楽器屋でもない並べて眺めていてしょうがないから聴いて弾かないないとね


健全なる労働者の皆様、本日も頑張ってください