なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

く、苦しい...(>_<)

2011年02月21日 | Music & Life 

何が苦しいかって...

堅気の仕事を辞めて以来食ってばっかりなのだ


ジョギングや散歩、腹筋運動ぐらいでは不十分のようで、常時“腹部膨満感”状態...

ちょっと病気じゃないかと自分でも不安になる



食べ物に近づかないようにしたいのだが、今はギターリスト兼“専業主夫”。


『 嫁子が腹さぁすがしてけえって来るのに飯さ作ってやんねえばならねぇだぁ。でなぎゃあ、おら嫁子のおっ母に顔向けさでぎねぇ... 』


と言うわけで食べ物が目に入る機会が多く、その度に口に運ぶと言う“ブーデー”街道ましっぐら(笑)


とにかく“社会復帰の足がかり”も兼ねて外に出ようではないか~


ところが外に出ると...ファイアー・バードに目が行ってしまう(笑)。これまた困ったものである


ジョニーやブライアンの影響か...

ただでさえ短い2月。第4週目へ...

2011年02月21日 | Music & Life 

昨夜は予想通りがっかりさせられた

いつかZUYAがスティーヴィー・レイ・ヴォーンに心奪われる日が来るのだろうか?兄のジミー・ヴォーンの方にはとても魅力を感じるのだが...


口直し(耳直し?)にローリング・スートンズの初期の作品を聴きなおしてみた。まだブライアン・ジョーンズが活躍していた頃のね。最高にイかしたサウンドが満載である。ストーンズ研究家(?)のK谷とかが良いことを書かないから大方のファンが“鵜呑み”にしているが、ビル・ワイマンは全然馬鹿に出来ないよ。きちんと仕事はしているし、ベースであんな“黒い音”出せる奴なんかなかなかいないぜ?( 『 I'm King Bee 』 の音凄過ぎる...)

と言う訳でくだらないCD(笑)は放りなげてストーンズのデビュー・アルバムをワクワクしながら聴いている


England's Newest Hitmakers
クリエーター情報なし
Decca



ちょっとマニアックな話になるがストーンズなどイギリスからアメリカに乗り込んだ連中は当時レコード会社の意向で、例えば同じデビュー・アルバムでも2種類とか存在する。結局はアメリカ人とかの客層の喜ぶ選曲にしていたわけだな。だからストーンズにもデビューから数年の間アメリカ盤とイギリス盤で収録曲が違うと言う珍現象が起こる(コレクターズ泣かせだな...)。

だから上記の写真の物はアメリカでのデビュー作であるわけだ( 『 Mona 』 がカットされて1曲目に 『 Not Fade Away 』 が収録)。現在CDではイギリス盤は廃盤となっている。


ロック・バンドやるならこう言う“黒い”バンドに入りたいなぁ...