なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

2011年2月1日現在、休暇中(?)

2011年02月01日 | Music & Life 

有休は続くよ~♪ どこまでも~♪♪

( 『 線路は続くよどこまでも 』 のメロディーに合わせて読んで下さい)


さて、そんな訳でございましてまだ“2週間”有給休暇が続くのであります。しかし...現実毎日家にいてギター弾いたり、音楽を聴いたりはたまたパチンコで“日当”を稼ぎに行ったりと好き放題しているZUYAを見ている嫁には良い印象を与えていないようで...

でもZUYAも馬鹿ではない。これに関しては“120%”嫁がまともなのだ(笑)。有給休暇中は家事全般の多くはZUYAの担当であるが、やはり“見た目”の問題であろう


早いもので新年になりもう1ヶ月が過ぎる。ZUYAは失職し、今週末にはハワイ(アンズ)に行く。素晴らしいハチャメチャぶりだ(笑)。


明後日は節分ですな。先日嫁と早稲田の穴八幡に行き、 『 一陽来復(いちようらいふく) 』 の御守りを手に入れた。ZUYAの嫁は“こういう類”の知識が豊富で、昨年も子授かりに効果がある千葉の笠森観音へ。確かに“御導き”はあったので効果はあるようだ。で、この一陽来復は“冬が去り春が来ること。悪いことが続いたあと、ようやく物事が良い方に向かうこと。”と言う意味で、まさに今のZUYAにぴったりではないか

2月3日の24時に決められた方角の柱に貼るそうだ。同じ3日の日はZUYAの上京10周年記念日でもある。いろいろな意味もある節目の年、これはぜひぜひあやかりたいものだ



ZUYAは無職になると必ず聴くアルバムがある。ロッドの 『 Atlantic Crossing(アトランティック・クロッシング) 』だ

ロッドはフェイセズから孤立しだした1975年にイギリスの重税から逃れるために拠点をアメリカに移す。プロデューサーにトム・ダウド、参加ミュージシャンにはスティーヴ・クロッパーやジェシ・エド・デイヴィスらの南部の香り漂う腕利きらが揃う。タイトルやジャケットの絵からもわかるように、大西洋を越えてイギリスの“Folky”な感じがなくなりアメリカ的に洗練された感じがする。おっと!『 Sailing 』 は“ちょ~イギリス的”か~! 

ZUYAも新たなる旅立ちをする時にこのアルバムを聴いて物思いに耽るのだが...ちょっとその回数は多過ぎるかな


Atlantic Crossing
クリエーター情報なし
Warner Bros / Wea