しつこく“ハワイ（アンズ）”ネタであります
結果から行くと楽しかったか楽しくなかったかと言うと楽しいかった。まぁＺＵＹＡレベルの庶民の結婚記念日に相応しいものではと
東京駅から出ている無料送迎バスに乗り込みスパリゾートハワイアンズに到着したのは午後１時半頃。列車で行くと片道６,０００円強であることを考えるとこの往復無料送迎バスと言うサービスはなかなか“粋な”ものだ。ランチとチェックインを済ませ水着に着替えビーチ...いやいやプールへ。ＺＵＹＡが最も恐れていたお腹の肉...ダメだこりゃ（笑）
到着～！！ここが憧れのハワイか～！（笑）
ＺＵＹＡ達は安さで和室を選んだが...ハワイはどこに...
窓の外は...典型的な日本の田舎...
やはりハワイではないがここはここと考えるとなかなか面白いところだ。部屋着は男性はアロハ、女性はムームーで野球場６面はあると言う全館内はそれで移動できる。食事施設も割とあり味を気にせず、且つ込んでさえいなければさほど苦労しないだろう。何が凄いかってこのハワイをイメージしコンセプトしたこの施設のオープンが６０年代後半と言うことを考えると驚きだろう。当時はまだハワイなど高嶺の花であった時に炭鉱事業の代替として考えつくとはねぇ...
天井が高く広々とした空間性を感じる
男性部屋着はこんな感じ
夜と昼にはフラダンスのステージ・ショーがある。嫁が習っているので東京でフラダンスのイベントには何度も行ったが、だいたいは巣鴨の地蔵通りにいそうな方々ばかりだったが、ここは違う！！ 素晴らしくナイスでピチピチのフラガール達が圧巻のステージを繰り広げる
もうＺＵＹＡは“変態カメラ野郎”張りに写真を取り捲り（笑）。男性スタッフによるファイアー・ダンス・ショーもあり見所満載。有料優等席に座っているお客は“フラガール”と一緒に写真を撮ることができる。残念ながらＺＵＹＡの気に入ったフラガールとの記念写真は夢と散ったが...
想像以上の踊りの凄さに圧巻...
しかしまぁこの２日間頑張ってプールにて嫁の指導の下“泳ぐ練習”をしたが、やはりダメだこりゃ...。嫁曰く身体に力が入りすぎて浮くことも出来ないと。まぁ嫁の目を盗み水着のお姉ちゃんばかり見ているような集中力ではダメだということであろう
さぁ結婚記念日のイベントは終わった。マカダミア・ナッツ（なぜか日本語だとマカデミア・ナッツ...）でも食べながらギターを弾こう
