よく身内の介護に長い期間費やしてその責務から開放されると気が抜けてしまったような状態になると聞く。今までだとZUYAは仕事を辞める時は“次のステップへ行くため”と言う目的のため。例えばカナダに戻るとか、単調になりつつある生活から抜け出すとかだ。
今回は異例の事態で“逃げ出した”わけでこの違いは大きいと思う。ZUYAはあんまり逃げ出すことは好きではないが、自分の身体に支障をきたすようでは向いてる仕事ではなかったのであろう。まぁZUYAには“擬似老人介護”の仕事は向かないから(笑)
さてレスポールが我が家にやって来て早1ヶ月。よく一般的にはGibsonのネックとFenderのネックには大きな差があり個人の好みが分かれるらしいが、さすがに“一目惚れ”しただけのことがありZUYAには違い感じるが、さほど演奏上の違和感はない。特にZUYAのレスポールは50年代の物のリイシュ(レプリカ)なのでかなり太い。まぁZUYAはもうギター・キッズではないから外見・ブランド名など関係なく実用性(サウンド、弾きやすさ)が最も重要なところ。つまり“弾けないギター”は買わないのだ
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ちなみにギターを弾かない方には何のこっちゃさっぱりわからないだろうが、ZUYAはこれまでメイプル・ネック/メイプル(1ピース)指板を好んで使っていたが、マホガニー・ネック/ローズ・ウッドもなかなか粘りがあって良いものだ
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写真ではよくわからんがとりあえず載せておきます。
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Gibsonのネック。ローズ・ウッド指板、意外に好きかも...
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こちらは今までのFenderのネック