なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

ふむむ... ( Umm... )

2015年03月11日 | Music


サンシャイン横の東池袋公園にて


『 ぎっくり腰 』 になって18日目...


今日も朝からとぼとぼハローワーク(池袋)へ向かったのだが、とにかくまだ走ったり重い物を持つことは到底できない(ついでに言うと飲酒も痛みが腰痛には良くないので控えているで)。だから“信号が変わりそうだろう”と“電車に乗り遅れそうになろう”と一切動じることなく“平安時代の公家”のようにスースーと歩いております


Gangster of Love
クリエーター情報なし
Charly Records

(↑ 奇妙なリンク用の写真ですが...)


今夜は Johnny Guitar Watson(ジョニー・ギター・ワトソン)を聴いております

初めて彼の名を聞いた時、“なんてかっこいい名前なんだ~! ”と思いました。楽器の名前がそのまんま名前(ステージ名)に入ってるなんてね

故・牧伸二氏でさえ“ウクレレ”なんて入ってないのに

テキサス・ギターと言えば名前を挙げられる彼ですが、ブルースだけでなくR&Bっぽいのもこなすのでなかなか個性があってたまに聴くと“へぇ~”と思わされる


ぎっくり腰になって以来、長らくご無沙汰であった師匠との 『 国際長電話会議 』 が復活することになった

以前は週に2回ぐらい話していたのだが、年々ZUYAさんの仕事の都合や所帯を持ったりしたことにより簡単には時間が作れなくなってしまっていた

時差の都合上、電話会談は日本時間の午後2~4時くらいがベストなのだが、普通そんな時間にみんな家にはいないでしょ~?


まぁ今は療養中で安静にしておかないといけないのでギターも持てないから、音楽を聴くか電話で話すぐらいしかすることがない。もちろんこの機会に英語の勉強をしたり、何かを勉強するチャンスと言えばチャンスなのだが...

ZUYAさんは電話自体があまり好きではない。まだ結婚前のラブラブの頃でさえ長電話とその料金の高さにイライラして仕方がなかった

ところがうちの師匠は大好きで...最高7時間付き合わされたことがある

(もちろん固定電話は最も安い会社と契約しているので、国内において携帯同士で話すよりも格段に安い料金設定だ。)


いったいそんなに何を話すのかと言うと、“世界平和に向けて我々は何が出来るのか”とか“地球上の環境破壊を防ぐには~”といったことだ...んなわけないか

もっぱら音楽の話で時には師がデビューした60年代に遡ることもある。“箸休め(口休め?)”程度にゴルフや世間話になる


で、一昨日のことなのだが“ZUYA、ジョニー・ギター・ワトソンのあのアルバムの曲名を教えてくれ~”と言われ、CDラックを探せど探せど見つからない...

ZUYAさんのコレクションはせいぜい1,200~1,300枚なのだが、より多い5,000枚とか1万枚とか持っている方々は全て何処に何があるのか把握しているのだろうか

ちなみにZUYAさんは過去に一度だけ持っているものをダブって購入したことがある


そのCDが先ほど改めて探してみると簡単に見つかったのだ  

ZUYAさんのCDは1991年に Charly が出した20曲入りのもの。昔は Charly や Ace は本当に頑張って良いものを出してくれていた。ちなみに国内盤は輸入盤にくだらない解説帯を付けて価格を増して売られていることが多かった

今では次のような低価格のCDでも27曲も収録されていて、エントリー用にはぴったりである


Very Best of Johnny Guitar Watson: Gangster Love
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