なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

景気は良くないが、ケーキを...

2021年12月26日 | Music & Life 

おはようございますZUYAさんです


怒涛の忙しさは峠を越えました(そう信じたい...)

次は30日、31日に押し寄せる客をしのげば、短いですが正月休み(3日間)に突入です。こんなに疲労するとは思っていなかったので、大阪への帰省の計画を少し後悔しています。でも父親も80歳を越え、周囲でも親御さんが旅立つ人が多いことを考えると会えるチャンスは逃してはいけないのでしょう


旅行気分と言ってはなんですが、気分転換と言う風に考えて行けば良いのかもしれませんね~



さて、昨夜はもう食欲もないほどヘトヘトでしたが、家に帰り着くとワイフがクリスマスらしい食事を用意していました。ちょっとだけ頑張って食べてみました(そして珍しく写真まで撮ってね)。餃子の皮にのせた“ミニピッツア”のようですね~


格言うZUYAさんも、日々頑張っているワイフのために電車を乗り換える恵比寿駅で、駅ビルに入りケーキを探し求めました。まぁ19時過ぎでしたから凄い人で、どのケーキ屋さんにも行列...

ご存知のように並ぶのは大嫌いなZUYAさん。そして生クリームたっぷりみたいなヘビーな物は食べたくないので、「チーズケーキ」一本に絞り、且つ余り並んでいない店...

店名なんかどうでも良い、ただ早く買って家に帰って休みたい一心で。結果、あまり美味しくなかった...

ぶっちゃけ、自分で作るチーズケーキの方が美味しかったですよ~



さて日曜日、今日頑張れば明日は休日。家のこと一杯やらないと~


Have A Good Day,Folks!


パセリ、セージ、ローズマリー、そしてタイム...(編集版)

2021年12月25日 | Hard time

朝7時から働かされて

更に残業4時間半...

なぁにが、メリー・クリスマスだぁ

この野郎!

 

 

昨夜、中華屋で食べた「牡蠣のもんじゃ」なるもの...

 

 

おはようございますZUYAさんです

 

昨夜は自棄酒ならぬ

自棄ブログを書いてしまい

今朝、出勤前に再構成しています

 

 

年に何度かある海外の習慣のために

タイトルにあるようなハーブ類が

桁違いに売れるのがZUYAさんの職場

 

 

 

 

Simon & Garfunkelの1966年のアルバム「Parsley, Sage, Rosemary and Thyme」

「Scarborough Fair/Canticle」は中学生の時に音楽の教科書に載っていて初めて知りました。彼らのオリジナルだと思われている方も多いでしょうが、イギリスのトラディショナル・ソングをアレンジしたものですね

 

 

          

 

 

さて腕がちぎれそうに痛いですが

行くしかないので行ってきます

 

 

だって

崖っぷちブルースマン”って

名乗ってますしね~

 

 

Have A Good Day,Folks!

And

Happy Holiday!


今年の休みは、あと2日に...

2021年12月23日 | gourmet(グルメですわ)

 

こんばんはZUYAさんです

2021年の休日は残り2日だけになりました。そして怒涛のクリスマスの繁忙期を乗り切って、大晦日まで働かなければなりません。そして新年は朝から大阪へ移動...

 

さて今日のランチは予定通り近所に新しく出来たスリランカ料理のお店へ

実はですね...このスリランカ料理店は...よく行く「寡黙な店主のいる居酒屋」の昼間の時間を“間借り営業”と言う形でオープンしたのです。ですから、いつも夜に飲んだくれている店内で“太陽の光が入り込む時間帯に座る”と言うのも不思議な感じでした~

料理人とホール係の2人はスリランカ人のようでした。「バナナリーフカレー」を注文。ZUYAさん、仕事でバナナリーフを扱っているのにそれを使った料理を食べるのは初めてかも~

 

 

 

 

米や肉、野菜、香辛料など全てをバナナリーフで包んで蒸しているのでしょうね。普通に美味しかったです。食べる前に混ぜました(3枚目の写真)。週末とかはビュッフェ形式でやっているそうですが、普段はサイドメニューがないので昼呑みにはちょっと不向きかな...と思いつつビール1杯、ハイボール2杯飲みましたけどね

ホール担当(?)のスリランカ人男性に、スリランカの公用語の一つであるシンハラ語で“美味しい(lasai=ラサイ)”と伝えて会計をしようとレジに行くとレジ係は、まさかの“寡黙な店主”...もう頭がこんがらがって来ましたね。でもまた(黙って)気を使ってくれて一杯サービスしてくれていました

 

          

 

そんな日の夕食です

って、このセリフは“神楽坂のマダム”のパクリですね

今日は冬至ですからそな感で~  

 

 

ざっと紹介しますと、左上から鮪の血合いの煮物、厚焼き玉子、かぼちゃ煮、トマトとトレビスのサラダ、小松菜のわさびマヨネーズ和え、ご飯は麦入り。そして豚汁です。豚汁には豚肉、大根、人参、牛蒡、こんにゃく、舞茸、豆腐、油揚げを入れました~ 

ええ、やり過ぎましたね。冬至はパーティーではないのですから~

 

さて仕事は明日からヘビーです。たとえ暫くブログ更新がなくても、ZUYAさんのことを忘れないでいてくれたら幸いです

Have A Good Night,Folks!


ここのところの悲喜交々...

2021年12月22日 | Music & Life 

お気に入りのSchottのジャケット

 

おはようございますZUYAさんです

 

かなりヘトヘトです。半分は良いヘトヘト(?)ですが、残りは良くはないヘトヘトです。ベトベトではないだけマシかもしれません(←訳ワカメ...) その辺のことを、ダラダラと綴ってみます~

 

先ずは第一休日だった月曜日。近所に先月オープンした「スリランカ料理」のお店へ

遠い昔に住んでいたカナダ・ウィニペグ。このカナダ中部の都市は所謂“Melting Pot(メルティング・ポット)”で、色々な国の料理を食べることが出来ました。その中でも思い出に残っている料理の一つがスリランカ料理で「Taste Of Sri Lanka」と言うお店。2018年にカナダに行った時にまだあったので、嬉しいと同時に驚きましたね~

 

2018年7月 カナダ・ウィニペグにて(黄色い看板のお店)

 

手入れの終わったウェスタンブーツの履き心地を試すのを兼ねてブラブラと向かいましたが、

休み...  

そぉ駒込界隈って、「月曜日定休」のお店が多いんですよねぇ、また増えちゃった

急遽予定変更で、ご無沙汰のベトナム料理店へ。先ずはホッピーを飲みながらメニューをチェック。先日もチラッと書きましたが、ホッピーは「中(ナカ)」と呼ばれる甲類焼酎をビール風の炭酸飲料で割って飲みます。この「中」が店に寄って違うのですよね。定番は金宮なのですが、中華チェーン店の「日◯屋」なんてウォッカを使っていますからね。そしてこちらの店の「中」もかなり怪しい...それは後で昼寝から覚めた時に如実にわかりました~

しかし久しぶりの来店ですが、料理の味は変わらないけれど値段が高くなっていましたね。もう来ないかなぁ。価格も含めてベトナムの大衆食堂的な雰囲気なところが良かったのですがね

 

青菜と牛肉炒め

 

海老と揚げ豆腐の炒め物

 

生春巻き

 

〆は鶏肉のフォー

 

           

 

お昼寝から目覚めて、先輩達のライブを観るために山手線と京浜東北線を乗り継いで大田区・蒲田へ。個性的な街ですが、個人的にはあまり好まない街です。1時間ほど早く着いたので、ライブハウス「Catfish」に向かう途中で目に付いた大衆酒場の看板を掲げるお店へ

大ハズレでした

 

 

最初に頼んだパクチーのサラダ。最初の一口を食べて“不味い”と言う言葉しか出ませんでした。野菜もかけられているドレッシングも酷いものでした。そしてビールの後に頼んだ生レモンサワーがこれがまた酷い...まだまだ色々なことがありましたが、止めておきます

 

            

 

 

ライブは実に楽しいものでした。主役の女性は初対面でしたが、バックの3人は言うまでもなく好サポート。藤井さん、松川さんに会うのは2年振りかぁ

初対面と思っていましたが、観ている内にこの女性に何処かで会ったような気がして来ました。懸命に記憶を辿る...ZUYAさんがまだ“どアマチュア・バンド”を始めて、音楽雑誌Playerのメンバー募集欄とか利用していた25年くらい前...まぁ掘り下げてもしょうがない過去なので

それはともかくプレイは“ロック・ギター大好き姉ちゃん”って感じでしたね。オリジナル曲が中心でしたが、なかなか興味深い曲もあり機会があったらまた観に行くかもしれません

 

 

とにかくステージが終わった後も楽しい時間で、松川さんに至ってはZUYAさんの「ジャケット」が気に入り、着て写真まで撮ってましたね。でも一言、「カッコええけど、2021年にこれを着て電車乗って来る勇気が凄いわ」と

んな感で家に着いたのは、日付が変わってからで就寝は午前1時過ぎ...

 

          

 

そうそう、この女性のオリジナルの1曲でスライド・バーを使っていたのですが、George Harrisonのメロディアスなスライドを思い出しました。70年代ぐらいまでのスライド・ギターと言うと、どうしてもブルースの影響があります。でもジョージは独特のセンスで彼オリジナルの音を作り上げましたね。ZUYAさん的には一番の名演はBelinda Carlisle(べリンダ・カーライル)の1989年の「Leave A Light On」に客演した時の間奏のソロ。ええ秀悦です

 

 

          

 

そして午前5時起床。ええ火曜日は仕事ですから...

いやぁ...50近いってのに睡眠時間4時間はきつかったです。そして寄りによって残業まで頼まれてしまい...フラフラどころではありませんでしたよ。昼休みの楽しみであるフォローしているブログのチェックなんてとても出来ず、休憩室のテーブルに突っ伏していました

それでも仕事が終われば...前日ライブで会った慶次郎の兄貴と一献。場所は兄貴の本拠地である千駄木「にしくら」にて

 

 

まぁあれだけ疲れていたのに、よぉ呑みましたわ。慶次郎さんと呑むのもすっかり定番になりました。ZUYAさんが某ドラマーのローディをやってた頃に初めて会いましたが、たかが「ボーヤ」でしたからね。外見も只者ではないですから、まぁ近寄り難かった

SNSの時代になり「誰か暇なヤツ呑もうよ~」と投稿されているのを見て、勇気を出して応募しました(笑)。サシで呑んだあの時の緊張感ったら...

その後、バンドでもしごかれましたね。でもこうしてZUYAさんがZUYAさんらしく生きていられるのは、先日の(竹田)和夫さんのバックを務めた笹井新介(敬称略、以下同様)、栃原優二、そしてこの尾形慶次郎の3人のおかげです。にあの世に逝っても、頭が上がらないだろうなぁ

 

           

 

さて今日は第二休日。今週1年間で最も忙しい週末を迎えますから、とにかく身体を休めます。今の部署に移動して初めてのクリスマス商戦...頑張らないと

四肢の痛みはすっかりぶり返してしまって、諦めモードです。GW明けから続く疼痛、新年に持ち越しですね。あの先月下旬から今月初めにかけての痛みの消えた期間を、今日また良く考えてみます。絶対に何かあるはずなんですよね。腰痛の痛みの方が痛かったからかなぁと思いましたが、先週の通院日に担当医に「痛みが痛みを消すことってあるんですか?」と訊ねましたが、苦笑いしていました。違うのでしょうね

 

さて今日こそランチでスリランカ料理を食べます。夕飯は何を作ろうかなぁ。あ、長電話を覚悟で、師匠に電話しなきゃ

Have A Good Day,Folks!


“流れ”を変えなきゃね...

2021年12月20日 | Music & Life 

あちらこちらで見かける

“今年の漢字”というテーマ

ZUYAさんは?

これしかないでしょ…

 

 

おはようございますZUYAさんです

写真はパソコン(オーディオ・ラック)の上方に飾ってある20年前に某100円ショップで1体100円で売られていた物。バラで4つほど集めた頃に、セットで箱入りで1,000円で売られているのを見つけて買い直したものです

 

さてさて。世の中には“仕事は出来るが教えるのが下手な人”と言うのが多くいると思います(もちろん仕事が出来ない上に教えたがる輩もいるが...)。先日の大チョンボの原因は、今の部署に異動になって1ヶ月ほど経った頃に社員歴10年以上の3名から説明されたことなのですが、「???」のままやり過ごしてきました

ZUYAさん自身も50に近くなり、体力同様に学習能力も劣って来ていたのかなぁと思っていたのですが、数日前に事が起きた時に職場のトップにその理屈を説明されたら一発で、10カ月間も「???」だったことが数分で解決。そして今のZUYAさんなら、そのことを新人に教えることは容易ですね

10代の頃、4年と言う短い期間だったとは言え、サッカーのコーチと言う多くの小・中学生に「物を教える」と言うこと学んだことは未だに体に(脳にも)染みついています。そしてグループのまとめ方もね。ちょうど去年の今頃に部署異動を告げられ、(全く興味はないけれど)“幹部候補”と言う人参を目の前にぶら下げられたのですが、トップ連中の言わんとすることもわからんでもない。ZUYAさんのような人材(存在?)が必要なのでしょう。現にZUYAさんがやって来て以来、部署の雰囲気が一変したと他部署からしばしば言われていますから

もちろんその代償で、身体を壊す羽目に...

 

          

 

昨日は昨日でクレームがあり商品交換へ行きました。今の部署に異動になる前はデリバリー部門でしたから、車で社外に出られるのはクレーム処理とは言えちょっぴり嬉しい

伺った先は、以前は良く行った某超高級マンション。受付を済ませてからエレベーターで40階へ...謝罪と商品交換を済ませて再びエレベーターに乗り込む前に、EVホールにある大きな窓から夕暮れ時の東京の街を眺めました。東京湾上空や丹沢や秩父の山々には雲がかかっているとは言え、ただただ絶景ですよ

日々この高さから世の中を見下ろして生活している人達の思考回路を考えてみましたが、まぁ経験がないから想像するのも難しいですね。それよりも地震が来た時の怖ろしさばかり考えてしまう時点で、ZUYAさんは典型的な庶民なのでしょうね~

結局昨日も2時間以上の残業になり、フラフラとしたまま帰りの電車に乗り込みました。先日も書きましたが、「車内マナー」なんてものは死語になったのかと思いながらの通勤時間... 

昨日は極度に疲労していたので、うんざりしてしまい駒込まで持たず、池袋で降りて(決して新鮮ではないけれど)外の空気を吸いました。駅近くにあるdiskunion(中古レコード・CD店)に、今日の休みに取りに来るつもりだったCDを受け取りに行きました

来たついでに店内を軽く見て回ると欲しかったCDを発見。定価は2,884円ですが中古品で2枚売られていて、1枚は未開封の新品で「S」ランクで780円、もう1枚はジャケット等に傷みはあるけど盤面には問題の無い「B」ランクで300円。ええ、もちろん後者を買いましたよ~ 

 

 

それがこちら。Charles Brownの1990年のアルバム

1940年代から活躍し次々とヒット曲を量産したCharles Brownも、音楽の世界から消えてしまっていた時期があります。そこを引っ張り出して、大復活のキッカケを作ったのはBonnie Raitt。彼女が1986年の自身のツアーに前座として同行させたのです。勢いづいたチャールズは、Dr.JohnやRuth Brown等と本作を制作しました

 

転送してもらったCDはこちら。Lucinda Williamsの1979年の1stアルバム「Ramblin'

 

実は彼女の名前を知ったのは僅か数週間前。Bonnie Raittが来年のツアーは彼女と回ると発表し興味を持ちました。Bonnie同様にデビュー後、“商業的な成功”を得るまで20年近くかかったと言う部分に、“ムムム...”となり、そして彼女の演奏をチェックしたところピンと来ました

 

          

 

さて休日です。何とか年内に恋い焦がれている江ノ島へと思いましたが、この心身共に疲労している状態では厳しいですね。ええ、お陰さまで四肢の痛みはすっかり元通りに(あの調子の良かった約2週間はなんだったのだろう...)

 

4年前の12月に撮影(Fujifilm Finepix700で)

 

4年前の12月に撮影(Fujifilm Finepix700で)

 

夕方まで身体を休めて、いつも世話になっている先輩のライブに顔を出してきます。音楽業界の人達と会うと昔の活き活きしていた頃の自分の心を、一時的とは言え取り戻せます。その反面、翌日現実に戻るのがかなり辛い...でも行くべきだと思います

今夜の場所は大田区の蒲田...早めに出掛けて一杯ひっかけたくなる街ですね~

Have A Good Day,Folks!