12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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ビデオ編集ソフト その2

2009年05月24日 07時28分31秒 | Weblog

ビデオ編集ソフトについてはある程度はっきりしてきたが、現有のビデオカメラは、酷使の結果既に一度入院修理を経験しているかなりくたびれたものとなった。

このため、パソコン新調後再び小遣いが貯まれば、新型カメラに更新しなくては思っている。それゆえ次期新カメラ(AVCHAD方式)にも対応していることが必要となる。

b)S社のビデオカメラ(本命機種)に同梱されている簡易編集ソフトが必要とするパソコンの仕様

 Intel Core 2 Duo  1.66GHz以上
RAM; 1GB以上、
これらは問題なくクリアできる。

 c)P社のビデオカメラ(対抗機種)に同梱されている簡易編集ソフトが必要とするパソコンの仕様

Intel Core 2 Duo  2.16 GHz 以上を推奨 (これは問題ないが、次が大きな問題)
シームレス変換機能、編集機能、静止画連続再生を使用する場合は、Intel Core 2 Quad  2.6 GHz以上を推奨(これは大変厳しい要求であるが考慮しておかねばならない)
RAM; 1GB以上

これまで述べたa)、b),c)の三条件から厳しいものを選別すると、次のようなパソコンの仕様が決まった。

 CPU;Intel Core 2 Quad  2.6 GHz以上
RAM; 2GB以上

 現在、ほとんどの日常的な作業であるメールやブログは、今この記事を書いている非力な(Celeron M 1.5GHz RAM 2GB=これでDV編集をかろうじて行っている)XP搭載マシンで十分であり、あと4年ほどのXPのサポート期間中は大きな故障でもない限り主力機として機能させる予定である。

新規購入機は特殊用途あるいは趣味専用機として、ハイビジョンビデオ編集専用機の役割とハイビジョン放送の録画・再生機能を持ちブルーレイレコーダーの代用に特化させて使用する計画である。

このためには、ダブルTVチューナ+ブルーレイディスク+無線LANに加え、予算が許せば20インチクラスのモニター1台くらいと考えている。
(ビデオ編集の作業性を考えて、デジタルTVとダブルモニターにしようと思っている)

この条件とそれ以外の詳細な補助条件を纏めて、パソコンの最終的な仕様を決定しなくてはならない。

次回は、ブルーレイレコーダを諦めた理由について書く予定である。

追記:
代用というのは、往々にして中途半端なものに成りがちで、ひょっとすると後で後悔するのではないかとの一抹の不安がある。

最終的になんらかの不都合が生じブルーレイレコーダを追加で購入する羽目に成ったとしても、重複するのはおそらくダブルTVチューナのみで、小生の編集作業のために残りの装置はすべて必要不可欠である。