若い人達は、片手で自由自在に携帯電話を操っている、小生等から見ればまるで手品のようである。
旧式の携帯電話を使用しているが、標準的な電話機能とメール機能を使うのが中心なのでインターネットを見ることなどはほとんどないのが実情である。
なぜならば、アラ古希世代という立派な高齢者ともなると、老眼のため小さいものを見ることが困難になっているのが主な理由である。そして、新しい事や物に順応することが大変になる。このため、わざわざ携帯電話でインターネット見るという芸当を必要とするような生活を避けているからでもある。
最近あちこちで新型の携帯電話が話題になるのだが、どんなものか一向に分からず話に参加できないで困っている。それで探していたら、分かりやすいビデオがあった。
なるほど便利である事は判ったが、大きなモニターのついているiPADのような機械でないと高齢者には見ることが困難だと感じたのである。高齢者専用の大型PAD型電話機の出現を待つ必要があると思っている。