TV・ラジオの放送も、1週間後あたりから通常番組の比率が増加し始め、以前の生活に戻そうとしているようである。10日目ともなったので、自粛していたこのブログも、ぼちぼち再開することにし、様子を見ながら元の日刊にしようと考えている。
震源地から1400km以上も離れている岡山県内の拙宅も、震災直後からメールが激減した。毎日100通近く来ていたメールが、直後は1日当たり1から2通となった。まさに本当に必要なメールだけが送受信されたのであった。
このような状態が数日継続すると、迷惑メール(いわゆるHメール)が数通から十数通になりさらに増加しつつある。通常の商業メール(広告メール)はゆっくりと増加中で迷惑メールほどではない。
通常のダイレクトメールの類も激減しており、こちらは依然として0通のレベルで回復の兆しはない。
春休みを兼ねて千葉より長女と孫たちが疎開をしてきている。4月の小学校への入学などがスムースに行えることを祈っている。
些少なる義捐金を提供した以外には大した力になっておらず、遠隔地で平穏無事な日常を送れていることに、若干のウシロメタサを感じている毎日である。