義捐金の受付が始まり、協力可能となった。援助物資の提供はまだ準備段階のようでもう少し先になりそうである。
この未曾有の大災害に当たって、西日本に住まいする我々も、同じ日本人として何をなすべきかを考えているのだが、なかなかこれといった、対応がとれていないのが現状である。
単なる思い付きをブログで公開し余計な混乱の引き金になってもいけないので、慎重でなければならないと思っているところであるが、これなら効果のほどもあまりないかもしれないが、さしたる害もないと思うので、ここに提案することにした。
ガソリンの欠乏が報道されているので、アラ古希あるいはアラ還世代では、車生活から徒歩・自転車・公共交通機関を中心とする生活に切り替えるよう提案する。
我々は時間的な余裕は大きい世代である。昭和30年代頃の生活を思い出し、多少の不便をしのいで、車と縁を切る努力をしてはいかがであろうか。