12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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「断捨離(ダンシャリ)」と壊れたビデオカメラHC-3の廃棄

2012年05月11日 01時05分06秒 | 趣味・オタク

大学病院での検査帰りに、久しぶりに後楽園を訪れた。

目的の一つは、新緑の撮影であり、もうひとつはHC-3というビデオカメラを久しぶりに動かすためでもあった。

(このカメラは1年ほど前から時々ノイズが画面に発生するという不具合を起こしたので、現役を引退させていた。将来あるかないか分からないが、過去に撮り溜めた沢山のテープを再生したいという時のために残していた。)

 

2006年5月6日に購入したテープ式のハイビジョン・ビデオカメラのタッチパネル操作が全く出来なくなった。いよいよ使用不能になったのである。

 

過去の財産である撮り溜めたテープを全て放棄することを決心し、このカメラと付属品一切も廃却することにした。

 

先日、NHKラジオで「断捨離」という言葉を聞いたことが引き金となって執着を捨て去って、後生大事にものを保存するのではなく、綺麗サッパリ思い切ってしまうことうぃ試すことにした。

 

実際に綺麗サッパリ捨て去って仕舞うと、実に清々しいのである。身軽になった気がしてきた。

 

参考;断捨離とは;

 

「やましたひでこ」さんという方が、出演されたNHKのラジオ深夜便で「断捨離(ダンシャリ)」という言葉を初めて知った。

彼女の公式ホームページより引用する;

http://www.yamashitahideko.com/?ts=adwords_kw&gclid=CMGdq9OVrK8CFeJKpgodXz0ZnQ

 “断捨離というと新しい片づけ術かと思うかもしれませんが、そうではありません。

断捨離とは、モノへの執着を捨てることが最大のコンセプトです。

モノへの執着を捨てて、身の周りをキレイにするだけでなく、

心もストレスから解放されてスッキリする。これが断捨離の目的です。

 

必要もないもの、使わないものを手放すことで、本当に必要なもの、本当に価値のあるものがさらに浮かび上がってきます。・・・ “

 

以下は、WIKIから引用した;

ヨガの「断行(だんぎょう)」、「捨行(しゃぎょう)」、「離行(りぎょう)」という考え方を応用して、人生や日常生活に不要なモノを断つ、また捨てることで、モノへの執着から解放され、身軽で快適な人生を手に入れようという考え。

単なる片づけとは一線を引くという。

断=入ってくる要らない物を断つ

捨=家にずっとある要らない物を捨てる

離=物への執着から離れる

 

 

関連サイト;

http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_2982.html