12345・・・無限大  一粒の砂

「一粒の砂」の、たわごと。
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真夏の節電対策に備えて体つくり

2012年05月17日 00時04分43秒 | 健康

体質改善の決め手は、運動と直後の牛乳飲用だというのである。これはそれ程難しいことではないと考え早速実行することにした。

この夏の節電に間に合わせるためには5・6月頃から体質改善に取り組めばいいという。(今から実行すれば、充分間に合うという。)

徒歩あるいは電動自転車での運動の直後に低脂肪牛乳の飲用を計画した。さてその効果やいかん。今年の夏の終わりに検証しよう。
 

「速歩き30分」に相当する運動後、牛乳300ml飲む!ということである。当然牛乳は脱脂してある低脂肪のもの。(自転車漕ぎ1時間で代用するつもり。)

 

その根拠は、NHKの「ためしてガッテン」。「血液からツヨくなる!熱中症で死ぬもんかSP」  2011年07月13日放送。

http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110713.html

その一部を引用する;

「発見!暑さに強くなるウラ技」

暑さに強い体とは、汗をかきやすく、体温が上がりにくい体のこと。最近の研究で、効率的に暑さに強くなる方法が見つかりました。

 

それは、運動後に牛乳などのたんぱく質を含む飲料を飲むこと。運動後にたんぱく質をとると、血液量が増え、汗をかきやすくなったり、皮膚血流の増加による熱放散をしやすくなったりして、体温が上がりにくい体になるのです。

速歩き30分の後、牛乳300ml飲むと効果的。運動や牛乳の量が、一度では大変、という人は、2回、3回と分けて行っても効果があると考えられます。 

運動後にたんぱく質をとると、アルブミンが合成されます。アルブミンには水分を保持する働きがあるため、

血液中にアルブミンが増えると、水分が引き込まれ、血液量が増えるのです。

血液は、汗の材料でもあるため、血液量が増えると、汗をかきやすくなったり、皮膚血流の増加による熱放散をしやすくなったりして、体温が上がりにくい体になるのです。